星空のバビロン -迫り来るコズミックすけべおねぇさんズ-
3,740円One-up/3.12GB・声優9名・体験版なし
One-upの「星空のバビロン -迫り来るコズミックすけべおねぇさんズ-」は、 作品形式に 「勝っても負けてもシコシコ射精させられる宇宙戦艦ADV+ちょっとSLG」と 書かれた一本です。 価格3,740円、容量3.12GB、声優9名。 商品ページには50%OFFの表示があります。
スコアは100点満点中76点。 規模は十分ですが、購入前に確認できる情報が少ないのが弱点です。
「勝っても負けても」という形式表記
「+ちょっとSLG」という控えめな書き方が誠実です。 SLGが主体ではないと事前に伝えているので、 戦略性を期待して買う事故が起きにくい。
設定はこうです。 宇宙世紀2068年、男性が極端に少ない時代。 アカデミー航宙科の天乃川銀河が コロニー艦『バビロン』の航宙試験中、 ワームホールから現れた宇宙モンスター娘『コズミックレイス』に襲撃される。
彼女たちの目的は繁殖のため人類のオスと交尾すること。 撃退には成功するが、「貴重な人類♂」として認知された銀河が次々狙われる―― という導入です。
「男性が少ない」という世界設定が、 そのまま襲われ続ける理由になっている構造です。 勝っても状況が改善しないという点が、 形式表記の「勝っても負けても」と対応しています。
声優9名で3.12GBという規模
声優9名のうち8名に役名の対応が明記されています。
| 佐倉もも花 | 天之川 ハルカ |
|---|---|
| 蒼依ハル | カナタ・シュタイン |
| 和葉 | 秋葉原 桃子(艦長) |
| 東かりん | ポン太(万能支援ロボット) |
| かわしまりの | サタン |
| 御苑生メイ | メイメイ |
| 中家志穂 | デネブ |
| 鶴屋春人 | オリヒメ |
| 赤井リア | 役名の対応なし |
ロボット(ポン太)にも声が付いているのが特徴です。 人間・モンスター娘・ロボットと、種別を跨いで配役されています。
制作体制も複数名です。 シナリオ3名(カズウミ/紫野/灰田てん)、 イラスト3名(オギン★バラ/坂田ヒロ/ミニョン)。
音楽のクレジットは記載されていません。 原画3名体制なので、 絵柄の統一感は1名体制の作品より下がる可能性があります。
体験版もソフ倫記載もない
当サイトでレビューした作品では、 ソフ倫受理番号が明記されているのが通例です。 記載がないのは少数派で、 『星空のバビロン』『人妻戦隊アイサイガー』『LOVE×EVOLUTION』『VIPER RSR』 などに限られます。
購入判断そのものには影響しませんが、 情報として欠けていることは記載しておきます。
動作環境も古い部類です。 対応OSはWindows Vista/7/8で、 10以降の記載がありません。 解像度は1024×768、 DirectXは8.1以上。
DirectX 8.1という要求は、 当サイトでレビューした作品の中でも古い世代です。 多くは9.0c以上を求めます。
ただしDRM形式の表記はありません。 起動認証の制約はないので、 問題になるのはOSとの相性だけです。
5軸スコアと評価の内訳
ボリューム(16点)と音声(16点)が最高値。 3.12GBという容量と、 声優9名のうち8名に役名対応がある点を評価しました。
ビジュアル(14点)が最低評価です。 解像度1024×768と原画3名体制を反映しています。
コスパ(15点)は、 50%OFF表示と3.12GBという容量を加点しつつ、 体験版がなく動作確認ができない点を差し引きました。
作品スペック一覧
| 正式タイトル | 星空のバビロン -迫り来るコズミックすけべおねぇさんズ- |
|---|---|
| ブランド | One-up |
| 作品形式 | アドベンチャー(音声あり・音楽あり)/勝っても負けてもシコシコ射精させられる宇宙戦艦ADV+ちょっとSLG |
| 価格 | 3,740円(商品ページに50%OFFの表示あり/割引前価格・期限は記載なし) |
| 販売日 | 2015年12月25日 |
| 年齢指定 | R-18 ※ソフ倫受理番号の記載なし(ソフ倫欄そのものがない) |
| ジャンルタグ | おっぱい/フェチ/人外娘・モンスター娘/SF/異種えっち/中出し/パイズリ/複数プレイ・乱交/ぶっかけ/巨乳・爆乳/ムチムチ 計11件 |
| シナリオ | カズウミ、紫野、灰田てん 計3名 |
| イラスト | オギン★バラ、坂田ヒロ、ミニョン 計3名 |
| 音楽 | 記載なし |
| 出演 | 佐倉もも花(天之川ハルカ)、蒼依ハル(カナタ・シュタイン)、和葉(秋葉原桃子/艦長)、東かりん(ポン太/万能支援ロボット)、かわしまりの(サタン)、御苑生メイ(メイメイ)、中家志穂(デネブ)、鶴屋春人(オリヒメ)、赤井リア 計9名(赤井リアのみ役名対応なし) |
| ファイル容量 | 3.12GB(DRM形式の記載なし) |
| 動作環境 | Windows Vista/7/8、CPU Pentium 4 2GHz以上、メモリ512MB以上(推奨1GB以上)、1024×768、DirectX 8.1以上 ※Mac非対応/Windows 10以降の記載なし |
| 体験版 | なし |
| サンプルムービー | なし |
良かった点・気になった点
良かった点
- 声優9名のうち8名に役名の対応が明記されている
- 3.12GBという容量。3,740円に対して十分な規模
- 形式表記が「勝っても負けても」「+ちょっとSLG」と誠実
- 「男性が少ない世界」という設定が襲われ続ける理由になっている
- ロボットにも声が付き、種別を跨いで配役されている
- 50%OFF表示があり、DRMの起動認証もない
気になった点
- 体験版もサンプルムービーもない。事前確認ができない
- ソフ倫受理番号の記載がない
- 対応OSがWindows 8まで。10以降の記載がない
- 解像度1024×768・DirectX 8.1と世代が古い
- 原画3名体制のため、絵柄の統一感は下がりうる
- 赤井リアの役名対応と、音楽のクレジットが記載されていない
結論:誰が買うべきか
SF・宇宙ものという枠組みを求めている人。 これが本作の対象です。 当サイトでレビューした作品の中で、 ジャンルタグに「SF」が入るのは数えるほどしかありません。
声優の数を求める人にも向きます。 3,740円で9名は、 同価格帯としては多い部類です。
ただし体験版がありません。 対応OSもWindows 8までで、DirectXの要求も8.1と古い。 現行環境で動くかどうかを買う前に確かめる手段がないのが、 本作で最も注意すべき点です。
50%OFF表示が出ている今の価格なら、 3.12GB・声優9名という規模に対して釣り合いは取れています。 動く環境を持っているかどうかで判断してください。