鏡界上のフラグメント ~アマテラス編~
3,927円でぼの巣製作所/2026年9月18日 発売予定
でぼの巣製作所の本作は、表示価格3,927円 (販売ページに15%OFFの表示あり)のローグ型RPGです。 同じブランドの『宵神楽 ~いぶきとなずな~』に続く新作にあたります。
この記事は発売前に書かれています
当サイトは実際に購入・プレイした作品だけを掲載する方針ですが、 本作については「予約キャンセル不可」という条件があるため、 判断材料を先に整理しておく価値があると考えました。
したがって以下の点は現時点で確認できていません。
- 実際のプレイ時間とシナリオ量
- ファイル容量(販売ページの記載が「-」のまま)
- CPU・メモリ・VRAM・DirectXの要件
- ファイル形式(PlayDRMかどうか)
- ローグ型RPGとしての難易度バランス
体験版もサンプルムービーもありません。 予約とは、これらが分からないまま3,927円を払うということです。
IZUMOのエンディング後を描くという企画
本作の企画が面白いのはここです。 「でぼの巣製作所&Studio e・go!」作品のヒロインの、 エンディング後を描くシリーズとして立ち上げられており、 本作は『IZUMO』のアマテラス編にあたります。
販売ページは本作をシリーズ展開を前提とした「パイオニア的作品」と 位置づけています。つまり今後、別ヒロインの編が続く構想があるということです。
物語は、ネノクニを統べる神となったアマテラスが、 共に残る道を選んだヒカルと国の政を担っているところから始まります。 ある日、視界に1枚の鏡が入った直後に大地震が発生し、ヒカルが姿を消す。 遠くにヒカルの気配を感じたアマテラスは、 彼を取り戻すため自らモンスターの巣食うダンジョンへ向かう――。
構造として巧いのは、道中で「IZUMO」エンディング後の二人の記憶が 回想として解放される点です。 ダンジョンを進むことが、そのまま物語を読み進めることになる。 探索と回想を一本の動線にまとめた設計は、 ローグ型という形式との相性が良いはずです。
ローグ型RPGという形式と、未公開の情報
キャッチは「ヒロインとの記憶の断片を辿るローグ型RPG」。 ローグ型ということは、潜るたびにダンジョンの構成が変わる形式を 指していると考えるのが自然です。
ただし現時点で難易度やルールの詳細は公開されていません。 ローグ型は当たり外れの振れ幅が大きい形式で、 理不尽なのか歯ごたえがあるのかは実際に触るまで分かりません。 ここが最大の不確定要素です。
登場するヒロインはアマテラス(CV:飯田空)の1名のみで、武器は矛。 シナリオはシャア専用◎、イラストは山本和枝。 山本和枝は同ブランドの『宵神楽』でも原画を担当しており、 ブランドの絵柄は一貫していると見てよいでしょう。
ヒロイン1名という編成は、価格3,927円を考えれば納得できます。 アマテラスというキャラクターを目当てに買う作品であり、 人数の多さを期待する作品ではありません。
暫定スコアと評価の内訳
これは実プレイに基づかない暫定スコアです。 公開されている情報から推定できる範囲で置いた数字であり、 発売後に実際に遊んだうえで更新します。
ビジュアル(17点)は、山本和枝の原画と 『宵神楽』での実績から相応の水準を見込んでいます。 ボリューム(15点)とシナリオ(14点)を 抑えているのは、ヒロイン1名という編成と、 容量・シナリオ量が一切公開されていないためです。 情報がない項目に高い点は付けられません。
作品スペック一覧
| 正式タイトル | 鏡界上のフラグメント ~アマテラス編~ |
|---|---|
| ブランド | でぼの巣製作所 |
| 価格 | 3,927円(販売ページに15%OFFの表示あり。定価は要確認) |
| 販売日 | 2026年9月18日(予約作品/キャンセルは原則不可) |
| 作品形式 | ロールプレイング/ヒロインとの記憶の断片を辿るローグ型RPG(音声あり・音楽あり・動画あり) |
| 年齢指定 | R-18(ソフ倫受理番号 2602206D) |
| ジャンルタグ | 恋人同士/巨乳・爆乳/ロングヘア |
| シナリオ | シャア専用◎ |
| イラスト | 山本和枝 |
| 出演 | 飯田空(アマテラス) 計1名 |
| シリーズ | 「でぼの巣製作所&Studio e・go!」作品のヒロインのエンディング後を描くシリーズ。本作は『IZUMO』のアマテラス編でシリーズのパイオニア的作品 |
| ファイル容量 | 販売ページの記載なし(「-」表記) |
| 動作環境 | Windows 11、1280×720フルカラー ※CPU・メモリ・VRAM・DirectXの記載なし/Mac非対応 |
| 体験版 | なし(サンプルムービーもなし) |
現時点での期待点・不安点
期待できる点
- 『IZUMO』のエンディング後という、既存ファンに刺さる企画
- ダンジョン探索が回想の解放と直結する動線設計
- 山本和枝の原画。『宵神楽』での実績がある
- 3,927円とフルプライスより手を出しやすい価格帯
- シリーズ展開が前提で、続編が期待できる
不安な点
- 予約キャンセルが原則不可。判断を取り消せない
- 体験版もサンプルムービーもなく、事前に一切試せない
- ファイル容量が未記載で、規模が全く分からない
- CPU・メモリ・VRAMの要件が不明。動作可否を確認できない
- ローグ型の難易度バランスが未知数
- ヒロイン1名のため、人数を求める人には合わない
結論:今予約すべきか
『IZUMO』を遊んでいて、アマテラスというキャラクターに思い入れがある人。 この条件に当てはまるなら、予約して構わないでしょう。 エンディング後を描く企画は、それを待っていた人にとって代えがきかないものです。
それ以外の人は、発売を待ってから判断することを勧めます。 容量も動作要件も不明で、体験版もなく、キャンセルもできない。 この3つが揃った状態で3,927円を先払いする合理的な理由は、 シリーズへの思い入れ以外に見当たりません。
発売は2026年9月18日。数日待てば実際の評価が出そろいます。 当サイトも発売後に実プレイして本記事を更新します。 急がないなら、それを待ってからでも遅くありません。