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すっぽんぽんなの忘れてた!!の詳細情報まとめ。安全に無料動画視聴!
| 商品ID | RJ01651993 |
|---|---|
| タイトル | すっぽんぽんなの忘れてた!! |
| 紹介文 | ※公式サイトhttps://www.dlsite.com/の商品概要より引用
更衣室で着替えてる少年 外の廊下で好きな女子が談笑を始める 盗み聞きをしていたが、我慢できずに更衣室から飛び出す しかし…少年はすっぽんぽんだった!? プレイ時間10分程のショートノベルです 本作品はCFNM作品です 性交渉などの描写はありません |
| サークル名 | もっちもちのとりもち |
| 販売日 |
放課後の体育館裏、あるいは部室棟の廊下。湿った空気と、夕暮れ時の橙色が混ざり合う、どこか気だるい時間帯だった。 更衣室の重い扉の隙間から、僕は息を殺して外を窺っていた。 心臓がうるさい。ドクン、ドクンと鼓動が耳の奥で反響し、喉がひどく渇く。 外の廊下で、彼女――クラスメイトの美咲が、バスケ部のエースである佐久間と談笑していたからだ。 「……だからさ、次の試合、見に来てよ」 「えー、どうしようかな。でも、佐久間くんがそう言うなら考えなくもないけど」 甘い声。僕に向けられる冷ややかな視線とはまるで違う、砂糖菓子のような響き。 僕は今、体育の授業後の着替えの真っ最中だった。制服に着替える手はずだったのに、佐久間の低い笑い声が聞こえた途端、僕は自分の着替えなど放り出して、扉の陰で耳を澄ませてしまったのだ。 「あいつ、面白いよな。いつも無口で、何考えてるか分かんないし」 「えっ、何の話? 誰のこと?」 「ほら、さっきまで一緒にいたあいつだよ」 僕のことだ。 身体が熱くなる。悪口を言われているのか、それとも――。 期待と不安が入り混じり、思考がショートする。何か言わなければ。今ここで飛び出して、彼女に一言でも声をかけて、僕の存在を証明しなければならない。 「……っ」 衝動だった。 誰かに背中を押されたような、あるいは何かに取り憑かれたような感覚。 僕は、思考より早く足を踏み出していた。 「美咲……っ!」 重い更衣室の扉を勢いよく開け放つ。 廊下の空気が一気に肌に触れる。 だが、その瞬間、僕は気づいた。 (……あれ?) 足元に冷たい床の感触。胸のあたりに感じる、何もない開放感。 僕の脳裏に、数分前の光景がフラッシュバックする。 『よし、まずはシャツを脱いで……それから、ハーフパンツも……』 僕は、今まさに、最後の一枚である下着を脱ぎ捨て、着替えに手を伸ばそうとしていたその瞬間に、廊下の会話に気を取られて飛び出してしまったのだ。 完全なる、無防備。 すっぽんぽんだった。 「――っ!?」 時間が止まった。 目の前で笑い合っていた美咲と佐久間の視線が、一斉に僕の全身へと突き刺さる。 「……え」 美咲の声が震えた。 彼女の顔が、瞬く間に夕日よりも真っ赤に染まっていく。 佐久間は最初、呆気にとられたような顔をしていたが、次の瞬間には呆れと困惑、そして微かな嗤いが混ざったような表情で僕を見た。 「お前……何やってんだ?」 佐久間のその言葉が、現実を突きつける。 僕の全身を、冷たい廊下の空気が容赦なく撫でていく。恥ずかしさで脳が焼き切れるような感覚。逃げたい。今すぐこの場から消えたい。でも、足が動かない。 「ち、違う……これは……その……」 弁解の言葉すら出てこない。 隠す場所も、隠すものもない。僕の身体は、完全に彼女の視界に晒されていた。 美咲は、手で顔を覆いながらも、その指の隙間から、僕のあられもない姿を、恐怖と驚き、そしてどこか見慣れない昂揚感を含んだ眼差しで見つめていた。 「あ……あ……っ」 彼女の呼吸が荒くなる。 更衣室の中から飛び出してきた、無防備な少年。 そのあまりに無防備で、無様で、そして「汚らわしい」姿。 美咲の頬は、先ほどよりもさらに赤く上気し、彼女は一歩、二歩と僕に近づいてきた。 「……ねえ、佐久間くん」 美咲が、僕から目を離さないまま、佐久間に声をかける。その声は、震えているようでいて、どこか楽しげだった。 「これ……どう思う?」 佐久間はニヤリと口角を上げる。 「面白いね。体育の授業が終わった後……更衣室から、いきなり裸で飛び出してくるなんてさ。こいつ、一体何がしたかったんだろうな?」 二人の視線が、僕という「異物」に集中する。 僕は、ただ立ち尽くすことしかできない。 恥ずかしさと屈辱。けれど、その底にある、どこか甘美な背徳感。 裸であることを忘れて飛び出してしまった、その代償はあまりにも大きく、そしてあまりにも刺激的だった。 「ねえ、こっち向いてよ」 美咲が、僕のすぐ目の前まで歩み寄る。 彼女の熱い吐息が、僕の胸元にかかる。 いつもなら、僕に対して一言も発さない彼女が、今は僕の身体を、その鋭い視線でなぞるように見ている。 「そんなに……見たい?」 佐久間が僕の肩に手を置く。 その手は、冷たくて力強い。逃げ出そうとする僕の身体を、その場に固定するように。 「どうする? このまま廊下を走らせてみるか? それとも、ここで先生が来るのを待つか?」 美咲がクスクスと笑う。 その笑い声は、僕のプライドを砕き、僕の精神をむき出しにしていく。 僕は、言葉を失ったまま、ただ彼女の瞳を見つめ返すことしかできない。 すっぽんぽんなのは、もう関係なかった。 僕が更衣室から飛び出したその瞬間から、僕はもう、彼女たちの手の中で弄ばれるだけの「オモチャ」になったのだ。 廊下の影に沈む夕闇が、僕たちの沈黙をより一層濃くしていく。 制服に着替えることも、隠れることもできない、無防備な少年。 その少年が受け入れるのは、逃げ場のない羞恥心と、歪んだ幸福感だけだった。 「……ねえ」 美咲が、僕の鎖骨を指先でなぞった。 「また、明日もやってくれるよね?」 その言葉は、僕にとっての死刑宣告であり、同時に、これからの日常を支配する呪文でもあった。 僕はただ、小さく震えながら、こくりと頷くことしかできなかった。 夕暮れに染まる廊下で、三人の影が長く、歪に重なっていた。 誰にも言えない秘密が、僕の裸の身体に刻み込まれた、そんな放課後の出来事だった。
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