ムチムチだからムクムクした ~幼なじみとの過ごし方~

7,980円

アトリエかぐや/7.19GB・声優3名・体験版443MB

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アトリエかぐやの「ムチムチだからムクムクした ~幼なじみとの過ごし方~」は、 キャッチが「ムチムチヌルヌル濡れ透け幼なじみ」という一本です。 価格7,980円、容量7.19GB、声優3名。

スコアは100点満点中78点。 7.19GBをヒロイン3名だけで使っているという点が、 この作品を理解する鍵になります。

ヒロイン3名で7.19GBという設計

当サイトでレビューした作品と、ヒロイン1名あたりの容量で比べます。

本作7.19GB ÷ 3名 = 約2.40GB/名
グリザイアの果実6.29GB ÷ 5名 = 約1.26GB/名
夢幻のさくら2.84GB ÷ 6名 = 約0.47GB/名
冥刻學園 受胎編3.16GB ÷ 7名 = 約0.45GB/名
手籠めにされる九人の堕女 The Motion2.69GB ÷ 9名 = 約0.30GB/名
1名あたりの密度が当サイトで最も高い 約2.40GB/名。 2位のグリザイアの約1.9倍、 9名構成の作品と比べると約8倍になります。 「人数は少ないが1人が濃い」という設計です。

この差は買い方の判断に直結します。 ヒロインの人数で選ぶなら本作は弱い。 特定のキャラクターを深く扱ってほしいなら本作が強い。 7,980円という価格をどちらの基準で見るかで評価が変わります。

作品形式には「動画あり」が付いています。 7.19GBという容量の一部は動画だと考えられます。 アトリエかぐやというアニメーション表現に力を入れるブランドである点も、 この容量に表れています。

幼なじみ3名の距離感が明確に分けられている

声優3名は全員に役名の対応が明記されています。 しかもそれぞれの「幼なじみとしての立場」が違う設計です。

風花ましろ白井 佳恋/小2の頃まで同じ町にいた1歳年下。小悪魔系
歩サラ緑川 美雨/小3・小4を隣家で過ごした1歳年下。見た目より初心で主人公LOVE
東のあ赤葉 七菜海/小5からの付き合い。渡り廊下で繋がった向かいの部屋。許嫁っぽい

注目すべきは「いつ一緒にいたか」がずらされている点です。 小2まで/小3・小4/小5から―― 同じ「幼なじみ」を3つの時期に割り振っているわけです。

3名全員が「幼なじみ」なのに、関係の質が重ならない。 ヒロインが3名しかいないからこそ成立する作り込みです。

筋はこうです。 引っ越しで別れた幼なじみたちと約10年ぶりに再会する。 自分の下宿が急にシェアハウス化し、 越してきたのが2人ともかつての幼なじみだった。 隣に住む現在の幼なじみも巻き込んだ共同生活が始まる。

「プチリフォームで下宿の謎が露呈し」という記載もあり、 共同生活に仕掛けが用意されている構成です。

シナリオは華田久作、イラストはyoppy。 両方とも1名体制で、 絵柄と文章の統一感は取りやすい編成です。 ただし音楽のクレジットは記載されていません。

体験版442MBは本編の6%しかない

試用量の比率は低いです 体験版は442.53MB。 本編7.19GBに対して約6%にすぎません。 サンプルムービーもありません。

当サイトでレビューした作品と比率で並べます。

巨乳大魔王のドスケベクエスト体験版+ムービー446MB/本編682MB=約65%
冥刻學園 受胎編体験版1.09GB/本編3.16GB=約35%
夢幻のさくら体験版785MB/本編2.84GB=約28%
本作体験版443MB/本編7.19GB=約6%

7,980円という高額商品に対して、判断材料が少ないということです。 442MBという絶対量は小さくありませんが、 本編が大きすぎて比率が下がっている状態です。

ヒロインが3名しかいない作品でこの比率は不安材料になります。 442MBで確認できるのが1名分の導入だけなら、 残り2名が合うかどうかは買ってから分かることになります。

動作環境も確認しておきます。 対応OSはWindows 8/10で、 Windows 11の記載はありません。 解像度は1280×720、 メモリは2GB以上(推奨4GB以上)。 CPUとVIDEOの要求は記載されていません。

配信形式はPlayDRMです。 購入前にPlayDRMのガイドで動作確認するよう案内があります。 体験版442.53MBを落とせば、この確認も同時に済みます。

5軸スコアと評価の内訳

78/100
ボリューム17
ビジュアル16
シナリオ14
コスパ15
音声16

ボリューム(17点)が最高値。 7.19GBという容量と、 1名あたり約2.40GBという当サイト最高の密度を評価しました。

シナリオ(14点)が最低評価です。 3名の関係を時期でずらす設計は評価できますが、 共同生活ものという枠組み自体は展開が読みやすいため、 高くは付けていません。

コスパ(15点)は、 7,980円に対して7.19GBという容量を加点しつつ、 体験版が本編の約6%しかなく、ムービーもない点を差し引きました。

作品スペック一覧

正式タイトルムチムチだからムクムクした ~幼なじみとの過ごし方~
ブランドアトリエかぐや
キャッチコピームチムチヌルヌル濡れ透け幼なじみ
価格7,980円
販売日2021年1月29日
作品形式アドベンチャー(音声あり・音楽あり・動画あり)
年齢指定R-18(ソフ倫受理番号 2003170D)
ジャンルタグ道具・異物/ローション/幼なじみ/同居/ハーレム/ラブラブ・あまあま/巨乳・爆乳/ムチムチ 計8件
シナリオ華田久作
イラストyoppy
音楽記載なし
出演風花ましろ(白井佳恋)、歩サラ(緑川美雨)、東のあ(赤葉七菜海) 計3名/全員役名対応あり
ファイル容量7.19GB(PlayDRM形式)/1名あたり約2.40GB
動作環境Windows 8/10、メモリ2GB以上(推奨4GB以上)、1280×720フルカラー、DirectX 9.0c以上 ※CPU・VIDEOの記載なし/Mac非対応・iOS/Android非対応/Windows 11の記載なし
体験版あり(442.53MB/本編の約6%)
サンプルムービーなし

良かった点・気になった点

良かった点

  • 容量7.19GBで、1名あたり約2.40GBは当サイト最高の密度
  • 声優3名全員に役名の対応が明記されている
  • 3名の「幼なじみだった時期」をずらし、関係の質を重複させない設計
  • シナリオ・イラストが各1名体制で、統一感を取りやすい
  • 「動画あり」表記で、アニメーション表現にも容量を割いている
  • 2021年の作品で、当サイトの中では比較的新しい

気になった点

  • 体験版442.53MBは本編の約6%。高額商品なのに判断材料が少ない
  • サンプルムービーがない
  • ヒロインが3名のみ。人数で選ぶ人には物足りない
  • 対応OSにWindows 11の記載がない
  • CPU・VIDEOの動作要件が記載されていない
  • 音楽のクレジットが記載されていない

結論:誰が買うべきか

ヒロインの人数より1人あたりの厚みを求める人に向きます。 1名あたり約2.40GBは当サイトで最も高い密度です。 3名に7.19GBを集中させるという判断が、この作品の性格です。

幼なじみものを探している人にも勧められます。 3名とも幼なじみでありながら、 一緒にいた時期を小2まで/小3・小4/小5からとずらしている。 同じ属性で3人並べて終わりにしていない点は丁寧です。

逆に人数で選ぶ人には向きません。 同価格帯なら『冥刻學園 受胎編』(7,480円/声優7名)、 『グリザイアの果実』(7,124円/声優7名)のほうが 登場人数は倍以上です。

購入前に体験版442.53MBを落としてください。 本編の約6%しかないため、 ここで確認できる範囲は限られます。 それでも絵柄・声・PlayDRMの動作は確かめられます。 7,980円を払う前に、最低限その3点は済ませておくべきです。

ムチムチだからムクムクした ~幼なじみとの過ごし方~

7,980円

アトリエかぐや/7.19GB・声優3名・体験版443MB

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