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なにかにつけて、いつもオレにつっかかってくる。

最近は自分に彼氏ができたからって、さらにマウントとってきやがる。


そんなある日、放課後の教室で思わぬ出来事が。


『あたしにわからせたいんでしょ?ほら、やれるもんならやってみなさいよ』


いつものごとく、女性経験がないことを煽られたオレ。

そして女が苦手でないことの証明に、なんとこいつの身体に触ることに……!


こうなったら、絶対にわからせてやる。

こいつに彼氏がいようがカンケーない。

先にけしかけてきたのは、こいつなんだからな……!


勢いのまま、ホテルに入った俺たち。

バッグの中には、道中で仕入れた玩具もある。

ここまできたら、とことんやってやる……!


『ん……ちゅっ……ちゅっ……はむ……んっ……ちゅっ……ちゅぱ……んんっ……』

『ち、ちょっと……む、胸……やっ、やだ……あ……あんっ……』


俺の攻めに対し、こいつは敏感に反応してくる。

徐々に昂ぶっていく俺。

当然、行為もどんどんエスカレートしていく。


『いっ……たっ!いたっ……痛い……!』

『き、きもち、いっ……はっ……あっ……あっ……ああっ……!』

『や、やだ……!い、イクっ、イクイクイクイク、イッちゃうううっ!』


わからせてやるつもりが、だんだんと調教っぽくなってきた。

こいつのほうも、俺の攻めで反応がどんどん変わっていく。

それが本当に堪らない。

もっとわからせてやりたくなってくる。


『くぅっ……ひぃんっ……!はあ、はあ、はあ、はあ……っ!』

『あっ……ああっ……あっ、あっ、ああああああああっ!あ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ、ひぃんっ!』


……まだまだ本番はこれからだ。

最後まで、俺の好きにやってやるからな……!

夕暮れの教室に、二人の姿があった。女子生徒の真由美と男子生徒の浩介だ。真由美はいつも浩介に辛辣な言葉を吐いていたが、最近はさらに傲慢になっていた。ある日、浩介は耐えきれずに真由美に反論した。

「どうして俺のことばっかり貶すんだ!それに、自分に彼氏ができたからってマウント取るなよ!」

真由美は高笑いした。「そう、私が彼氏に愛されてるからって羨ましいんでしょ?わかったわ。私をわからせてあげるわ。ほら、やれるもんだったらやってみなさいよ」

浩介は腹を立てた。いつもは女性経験がないことをからかわれていたが、今回は「苦手ではない」ことを証明してやると思った。

「わかったよ! 絶対にわからせてやるからな」

彼は真由美の手を取ってホテルへと向かった。道中、浩介は意気揚々とセックストイを購入した。

ホテルの部屋に入ると、浩介は真由美の唇にキスをした。真由美はすぐに反応して彼の舌を受け入れた。彼は彼女の胸に触れ、彼女が喘ぎ出すと、さらに大胆になり下半身をまさぐった。

次第に浩介の行為はエスカレートしていった。真由美は痛みを訴えたり、快感を漏らしたりした。浩介はそれを快く思い、さらに強く彼女を攻め立てた。

「痛い…痛い…でも…気持ちいい…」

真由美の悲鳴と喘ぎ声が部屋に響く。浩介は彼女の反応に興奮を募らせた。

「もっとだ…もっと強くな、あああっ!」

浩介は真由美の腰を激しく突き始めた。真由美は快楽の絶頂に達し、何度も叫び声を上げた。

「イッちゃう…イッちゃう、ああっ!」

浩介は満足げに笑った。「わからせたかい?」

真由美は顔を赤らめてうなずいた。

「もう…勘弁してください…でも、嫌いじゃない…」

浩介は彼女の言葉に満足して、彼女を抱きしめた。

「これからはずっと俺のものだ」

彼らは一晩中愛し合った。真由美は自分でも気づかないうちに浩介に惹かれていた。

それからというもの、浩介と真由美は秘密の関係を続けた。真由美は彼氏のことを忘れ、浩介に夢中になっていった。

しかし、彼らの関係はいつまでも続くことはなかった。真由美の彼氏が二人の不倫に気づき、浩介に激怒した。浩介は学校から退学になり、真由美とは二度と会うことはできなかった。

真由美は浩介のことを思い出すたびに涙を流した。彼は彼女にとって、初めて本気で愛した相手だった。