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ろりーず☆いんもらるはざーどの詳細情報まとめ。安全に無料動画視聴!
| 商品ID | RJ01635344 |
|---|---|
| タイトル | ろりーず☆いんもらるはざーど |
| 紹介文 | ※公式サイトhttps://www.dlsite.com/の商品概要より引用
本編はティラノスクリプト制作いたしました。 HP:https://ci-en.dlsite.com/creator/11096 |
| サークル名 | 淫獣工房 |
| 販売日 |
■ ろりーず☆いんもらるはざーど ~甘くて危険な秘密の遊戯~ 雨が街を洗い流すように降り注いでいた。アスファルトに跳ね返る水滴が、ネオンサインの明かりを歪ませ、幻想的な光の粒となってきらめいている。そんな夜、古びた雑居ビルの奥にある、一見すると何の変哲もない一室に、私、天音 雫(あまね しずく)はいた。 「ふぅ…今日も一日、お疲れ様でしたー!」 軽やかな声と共に、私は白衣のポケットから小さなケースを取り出した。中には、キラキラと光るパステルカラーの錠剤が数粒。これは、私の秘密の仕事道具。私が「ろりーず☆いんもらるはざーど」として活動する上で、欠かせない存在だ。 私の仕事は、特殊な「お薬」を開発し、それを必要とする人々に届けること。それは、決して法律で認められているものではない。しかし、私が出会う人々は、皆、深い悩みを抱え、普通の手段では解決できない問題を抱えていた。そんな彼らの、ほんの少しだけ「道徳」から外れた、しかし、切実な願いを叶える手助けをする。それが、「ろりーず☆いんもらるはざーど」の仕事なのだ。 今夜の依頼者は、有名な童話作家、柊木 楓(ひいらぎ かえで)先生。彼の代表作「虹色のユニコーン」は、世界中で愛され、多くの子供たちに夢と希望を与えてきた。しかし、最近の先生は、創作に行き詰まり、深刻なスランプに陥っていたらしい。 「雫ちゃん、ありがとう。これ、先生からの感謝の印よ」 マネージャーの佐伯 薫(さえき かおる)さんが、綺麗にラッピングされた箱を私に手渡した。中には、楓先生が描いたという、妖精のような少女のイラストが描かれたクッキーが入っている。 「先生、大丈夫かな…」 「ええ。でも、彼女の才能は、今、嵐の中を彷徨っているようなもの。だから、雫ちゃんの力が必要なのよ」 薫さんの言葉に、私は静かに頷いた。彼女もまた、楓先生の才能を信じ、その回復を願っている一人だ。 部屋の片隅にある、古めかしい研究机に向かう。そこには、様々な試薬や器具が並び、独特の香りが漂っている。私は、今日のために調合した「インモラル・ドリーム」という名の錠剤を手に取った。これは、服用者の潜在意識を刺激し、普段は抑圧されている欲望や想像力を解放する効果がある。ただし、その効果は強烈で、使い方を誤れば、本人にとっても、周りにとっても、思わぬ「危険」を招きかねない。だからこそ、私は細心の注意を払い、服用者の状況を正確に把握し、適切な dosage を計算する。 「インモラル・ドリーム…甘くて、でも、ちょっぴり危険な夢を見せてあげるわ」 私が開発する「お薬」は、決して誰にでも勧められるものではない。それは、私自身が、かつて、ある「お薬」に救われ、そして、その「お薬」の持つ力に魅せられた経験があるからだ。 私の過去は、決して明るいものではなかった。幼い頃から、人とは違う「特別さ」を持っていたけれど、それは、周囲から「異質」と見なされ、孤独を深める原因となっていた。そんな時、私はある「お薬」に出会った。それは、私の中に眠っていた「力」を解放し、世界の見方を変えてくれた。しかし、その力は、時に制御不能になり、私自身を苦しめることもあった。 だからこそ、私は、この「お薬」の力を、誰かの「助け」になるように、そして、「破壊」の道具にならないように、慎重に扱わなければならない。 翌日、私は薫さんに連れられて、楓先生の自宅兼アトリエを訪れた。そこは、まるで絵本の世界から抜け出してきたかのような、幻想的な空間だった。壁には、鮮やかな色彩の絵が飾られ、窓辺には、色とりどりの花が咲き誇っている。 「先生、いらっしゃいましたよ」 薫さんの声に、奥の部屋から、痩せた男性が現れた。その目は、どこか虚ろで、その顔には、深い疲労の色が浮かんでいた。 「…先生、お久しぶりです」 「…天音さん、か。わざわざ、ありがとう」 楓先生は、私に微笑みかけたが、その笑顔には、かつての輝きはなかった。 「先生、お話は伺っています。創作に行き詰まっているとのこと」 「ああ…まるで、頭の中が真っ白になってしまったようだ。虹色のユニコーンは、もう、私の中にはいない」 先生の言葉は、まるで、枯れ果てた泉のようだった。 私たちは、リビングで向かい合って座った。テーブルの上には、湯気の立つ紅茶が二つ。私は、そっと、今日のために用意した「インモラル・ドリーム」の小瓶を取り出した。 「先生、これは、私が特別に調合したものです。少しだけ、普段とは違う感覚を味わえるかもしれません」 私は、正直に、しかし、隠すように説明した。先生は、私の手元にある小瓶に目を留め、ゆっくりと手を伸ばした。 「…これは、薬、なのか?」 「ええ。でも、あなたの、眠っている何かを、呼び覚ますための、魔法の薬、だと思ってください」 先生は、しばらくの間、小瓶をじっと見つめていた。そして、意を決したように、それを手に取った。 「…信じて、みよう」 先生は、琥珀色の液体を、ゆっくりと、しかし、迷いなく口に含んだ。そして、静かに目を閉じた。 数分後、先生の表情に、微かな変化が現れた。眉間にあった皺が和らぎ、口元が緩んでいく。 「…なんだか、温かいものが、流れ込んでくるようだ…」 先生は、囁くように言った。そして、ゆっくりと目を開けた。その瞳には、昨日までの虚ろさはなく、微かな光が宿っていた。 「…虹色…そうか、虹色だ!ユニコーンは、虹色の、光の絨毯を、駆け巡っていたんだ!」 先生は、突然、立ち上がり、部屋の中を歩き回った。その目は、まるで、今まで見えなかったものが見えるようになったかのように、輝いていた。 「先生、落ち着いてください」 私が声をかけると、先生は、私の腕を掴んだ。 「天音さん!ありがとう!私の中に、まだ、ユニコーンがいたんだ!君のおかげで、また、彼に会えた!」 先生の熱い言葉に、私は、少しだけ戸惑った。しかし、その瞳に宿る輝きに、私の心も、温かいもので満たされていくのを感じた。 「…先生、ゆっくり、その感覚を、大切にしてください」 私は、先生の興奮を抑えるように、優しく言った。先生は、私の言葉に頷き、そして、急いでアトリエへと向かった。 私は、先生の背中を見送りながら、静かに息をついた。私の「お薬」は、時に、人の人生を大きく変える力を持つ。それは、大きな喜びをもたらすこともあれば、思わぬ「代償」を伴うこともある。 「…でも、これが、私の道なのだ」 私は、静かに呟いた。私の「ろりーず☆いんもらるはざーど」としての道は、決して、平坦ではない。それでも、誰かの「絶望」を「希望」に変えることができるのであれば、私は、この道を歩み続けるだろう。 窓の外では、雨が上がり、月が顔を出し始めていた。街は、雨上がりの澄んだ空気と、ネオンの光に包まれ、幻想的な夜景を奏でている。 私の「秘密の遊戯」は、まだ、始まったばかりだ。甘くて、危険で、そして、どこか、切ない…そんな物語が、これからも、続いていくのだろう。 私は、そっと、白衣のポケットに手を当てた。そこには、まだ、たくさんの「お薬」が眠っている。彼らを必要とする、誰かのために。そして、私自身の、この「呪い」のような「才能」を、少しでも良い方向へと導くために。 「ろりーず☆いんもらるはざーど」…この名の下に、私の「甘くて危険な秘密の遊戯」は、これからも、静かに、しかし、確実に、続いていく。 (了)
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