【二次エロ】【3Dループアニメ】コスプレ研究部に入部した結果、女子の先輩に誘惑される。【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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■ 乙女のコスプレ、誘惑の迷宮

「うわー！すごい、これ！」

目を輝かせる私、日向葵（ひなたあおい）の視線の先には、部室の壁一面に飾られた、色とりどりの衣装、ウィッグ、そして小道具の数々。コスプレ研究部。そう、私は今日、この部に入部したのだ。

「ふふ、驚いた？」

背後から聞こえてきた、甘く、そしてどこか影のある声。振り返ると、そこには、この部を率いる先輩、月島雫（つきしましずく）先輩が立っていた。

「あ、あの、月島先輩…！」

先輩は、すらりとした長身に、艶やかな黒髪。その瞳は、深淵を覗き込むような神秘的な色をしていた。今日の先輩のコスチュームは、ダークファンタジーの世界から抜け出してきたかのような、黒を基調としたゴシックロリータ。レースとフリルが織りなすその衣装は、先輩の美しさを一層引き立てていた。

「ねぇ、葵ちゃん。コスプレって、どんなイメージ？」

先輩は、優しく微笑みながら、私の肩にそっと手を置いた。その指先から伝わる冷たさに、思わず身震いする。

「え、えっと…、好きなキャラクターになりきったり、非日常を楽しんだり…？」

「そうね。でも、それだけじゃないのよ。」

先輩は、 衣装の棚から、一着の鮮やかな赤色のドレスを取り出した。

「このドレス、知ってる？『深紅の薔薇姫』っていう、すごく有名なキャラなの。」

「あ、はい！知ってます！すごく人気で、憧れのキャラです！」

「でしょ？でもね、このキャラになりきるのって、すごく難しいの。」

先輩は、ドレスの生地を指でなぞりながら、囁いた。

「だって、このキャラは、ただ美しいだけじゃない。内に秘めた情熱と、それを隠すための儚さを、同時に表現しなくちゃいけないんだから。」

先輩の言葉は、まるで魔法のように、私の心を掴んだ。コスプレの奥深さ、そして先輩の持つ不思議な魅力に、私はすっかり惹きつけられてしまった。

「葵ちゃんも、いつかこのドレス、着てみてほしいな。」

先輩の瞳が、キラリと光った。その光に、私は吸い込まれそうになる。

「え…？私、ですか？」

「うん。葵ちゃんなら、きっと似合うと思う。あの、純粋な瞳と、少し臆病なところが、このキャラの儚さを引き出してくれるんじゃないかな。」

先輩は、そう言って、私の頬にそっと触れた。その指先が、電気のように走る。

「…っ！」

心臓が、ドキドキと激しく鳴り出した。まるで、内側から、何かが爆発しそうな勢い。

「先輩…？」

「大丈夫？顔、赤いよ？」

先輩は、心配そうに顔を覗き込んできた。その顔が、すぐそこに。吐息が、私の肌にかかる。

「あ、あの、大丈夫です…！」

慌てて後ずさると、先輩は、くすりと笑った。

「ふふ、可愛い。葵ちゃんって、本当、純粋で、素直なんだね。」

先輩は、そう言って、もう一度私の肩に手を置いた。今度は、もう少しだけ、力を込めて。

「ねぇ、葵ちゃん。コスプレって、自分を解放してくれるものなのよ。普段の自分とは違う、もう一人の自分を見つけるための、冒険。」

先輩の言葉に、私は頷いた。

「もし、葵ちゃんが、もっと自分を解放したいなら、私に手伝わせてほしいな。」

先輩の言葉は、甘く、そして危険な香りを放っていた。まるで、禁断の果実。

「手伝うって…、どうやって…？」

「それは、秘密。まずは、私と一緒に、この部室で、色々試してみようよ。」

先輩は、そう言って、私の手を取った。その手は、驚くほど冷たかったけれど、不思議と温かいぬくもりも感じられた。

「まずは、このウィッグ、どうかな？」

先輩が差し出したのは、金色のロングウィッグ。普段の私とは、全く違う雰囲気。

「え、これ…私に似合いますかね…？」

「似合うかどうかは、着てみなくちゃ分からないでしょ？」

先輩は、私の言葉を遮るように、ウィッグを私の頭に被せた。鏡を見ると、そこには、見慣れない、でもどこか華やかな自分がいた。

「わ…！」

「ほら、やっぱり似合う。この、少し戸惑った表情が、たまらなく可愛い。」

先輩は、私の顔をじっと見つめていた。その視線が、なんだか照れくさい。

「でも、もっと、このキャラになりきってほしいな。例えば、この、悲しい過去を抱えた、孤独な姫様…。」

先輩は、そう言って、私の顎を優しく持ち上げた。

「ねぇ、葵ちゃん。もし、あなたが本当は、もっと強くなりたい、もっと輝きたいって思ってるなら、私に教えて。私が、その力を引き出してあげるから。」

先輩の言葉は、私の心の奥底に眠っていた、何かを揺さぶった。コスプレを通して、自分を変えたい。そう思っていた、私の気持ちに、先輩は気づいているのかもしれない。

「私、まだ、よく分からないけど…」

「分からなくていいの。まずは、私を信じて、ついてきて。」

先輩は、そう言って、私の手を引いた。

「さあ、秘密の扉を開けよう。コスプレの、そして、あなた自身の、新しい世界への扉を。」

先輩の言葉に、私は、抗うことができなかった。この、甘くて、少し怖い誘惑に、私は、身を委ねることにしたのだ。

部室のドアが、ゆっくりと閉まる。

「まずは、この衣装、着てみようか。」

先輩が、手に取ったのは、先ほどの、深紅の薔薇姫のドレス。

「え…、今から、ですか…？」

「うん。だって、一番似合うと思うんだもん。」

先輩の瞳は、妖しく輝いていた。

「大丈夫、私が、全部、教えてあげる。」

その言葉に、私は、ただ、頷くことしかできなかった。

【擬音のみ】

（ドアが開く音）

「うわー！」

（息をのむ音）

「ふふ。」

（肩に手が置かれる音）

「！」

（心臓の鼓動が速くなる音）

「…っ！」

（顔が赤くなる音）

「ふふ。」

（指が頬に触れる音）

「…っ！」

（身震いする音）

「ふふ。」

（手が取られる音）

（ウィッグが被される音）

「わー！」

（顔を覗き込む音）

「！」

（顎が持ち上げられる音）

（ドアが閉まる音）

（衣装が手に取られる音）

「え…？」

「うん。」

【字幕擬音無し】

コスプレ研究部に入部した日、私は、先輩の誘惑に、抗うことができなかった。それは、新しい自分への扉を開く、甘く、そして危険な冒険の始まりだった。