【二次エロ】ちらめくダンジョン～ちらちら見えてる脱出ゲーム～【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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ちらめくダンジョン～ちらちら見えてる脱出ゲーム～の詳細情報まとめ。安全に無料動画視聴！

■物語

冒険者の二人、主人公とスイは
「翠のダンジョン」を攻略中だった。

その最中、「ダンジョン主からの招待状」
そう呼ばれる現象に巻き込まれてしまう。

その現象の詳しいと悪露は解き明かされていないが、
突如として「エスケープルーム」に召喚される。
というものだった。

冒険者は、装備も下着も取り上げられた状態で
脱出しなければならない。

脱出するために、知恵を絞り、スイと協力し、
謎を解いていく。

その中で、ちらりちらちらと
スイの恥部が顔をのぞかせる。

召喚される際に「混乱」のデバフを
付与される者もいる…という。

果たして二人は無事に脱出できるのだろうか…?


■ヒロイン
スイ
話し方:敬語
大人しそうに見えて好奇心旺盛。
少しだけおバカな一面も…。

■ゲーム性
アイテムを集めたり、謎を解いたりして
個室から脱出を目指します。

脱出ゲーム×エロ展開です。

脱出を目指す過程でイベントが発生し、
ヒロインであるスイの
いろんな所がちらちらちらめいちゃいます。

■CG・イベント
微エロ(全裸モードでは全裸)を含み、
全10イベント、
全12CG(立ち絵、差分除く)となります。

※本番シーンが2シーンあります。

■混乱
メニュー1項目目、渦巻きのアイコン、
「CONFU」は主人公を混乱状態にし…。

■音楽
T.M.BACH 様

■制作ツール
RPGツクールMV

■制作■
　
らびっとだっしゅ

【Ci-en】https://ci-en.dlsite.com/creator/12189
【TwitterX】https://x.com/rabbitdash_itu
【mail】rabbitdash.itu@gmail.com

■ 翠のダンジョン～ちらちら見えてる脱出ゲーム～

● 第1章：翠の誘い

翠色の柔らかな光が、彼らを包み込む。「翠のダンジョン」。その名の通り、壁も床も、そして空気さえも、どこか緑を帯びた神秘的な空間だった。俺、カイトは、相棒であるスイの手を握り、慎重に一歩を踏み出す。スイは、いつもと変わらず、穏やかな微笑みを浮かべていた。

「カイト様、このダンジョンは迷宮というより、まるで自然の中に迷い込んだようですね。とても心地よいです。」

スイの声は、いつも澄んでいて、俺の心を和ませてくれる。彼女は、見た目は大人しそうだが、内に秘めた好奇心と、時折垣間見えるおバカな一面が、俺の心を惹きつけてやまない。

「ああ、確かに。だが、油断は禁物だ。この『翠のダンジョン』は、噂に聞く限り、中々厄介な仕掛けが多いと聞く。」

俺は、腰に下げた剣に手をかけた。冒険者である俺たちは、数々のダンジョンを攻略してきた。だが、このダンジョンは、どこか異質な雰囲気を纏っていた。

その時だった。

ダンジョン全体が、一瞬、淡い紫色の光に包まれた。そして、耳をつんざくような、しかしどこか心地よい音楽が鳴り響く。

「きゃっ！？」

スイが小さく悲鳴を上げた。俺も、状況が把握できずに硬直する。目の前の景色が歪み、まるで万華鏡のように回転し始めた。

「これは…一体？」

「カイト様！なんだか、体が…軽くなるような…」

スイの声が遠のいていく。視界が白く染まり、次に認識したとき、俺たちは見慣れない部屋に立っていた。

● 第2章：見慣れない部屋

そこは、簡素な造りの個室だった。壁は石造りで、窓もない。薄暗い照明が、部屋の隅々をぼんやりと照らしている。そして、何よりも俺たちを驚かせたのは、自分たちの姿だった。

「なっ…！？」

俺は、自分の身体をまじまじと見つめた。冒険者としての装備…いや、剣も、鎧も、ブーツさえも、全て消え失せていた。残っているのは、最低限の肌着だけ。

「カイト様…！私も…！私たちの装備が…！」

スイも、自分自身の姿を見て、顔を赤らめていた。彼女の、いつもは上品なローブの下から覗く肌が、この薄暗さの中でも鮮やかに見える。

「これは一体どういうことだ？ダンジョン主の悪戯か？」

俺は、苛立ちを隠せなかった。装備がなければ、このダンジョンを攻略することなど不可能だ。

「もしかしたら、これが『ダンジョン主からの招待状』と呼ばれる現象なのでしょうか？」

スイが、顔を上げる。その瞳には、戸惑いと、ほんの少しの好奇心が混ざっていた。

「招待状…？まさか、これが『エスケープルーム』ってやつか！」

俺は、閃いた。この状況は、まさしく脱出ゲームの様相を呈している。しかし、装備を剥ぎ取られ、下着姿で脱出するというのは、あまりにも悪趣味だ。

「しかし、どうやって脱出するんだ？何も手がかりがない。」

俺は、部屋を見回した。壁には、奇妙な模様が描かれている。机の上には、古びた本が一冊。そして、部屋の片隅には、錆びついた鉄格子が嵌められた扉がある。

「この鉄格子が、出口…でしょうか？」

スイが、扉を指差す。

「だろうな。だが、開けるには何らかの仕掛けが必要だろう。」

俺は、机の上の本に手を伸ばした。ページをめくると、そこには数式や象徴的な図形が描かれている。

「これは…暗号か？」

「カイト様、この本、なんだか複雑そうですね。私、数字とか、あまり得意ではないのですが…」

スイが、しょんぼりと肩を落とす。

「大丈夫だ。俺が解読する。お前は、部屋の中をよく調べてくれ。何か、隠されたアイテムとか、怪しい場所とか。」

「はい！」

スイは、元気を取り戻し、部屋の隅々を探索し始めた。彼女の動きは、いつもながら丁寧で、慎重だ。しかし、その動きの端々で、彼女の身体の曲線が、薄明かりの中で、ちらちらと露わになる。

● 第3章：ちらつく秘密

スイが、壁の一角を指差した。

「カイト様、ここ、なんだか壁紙が浮いているような気がします。」

俺が駆け寄ってみると、確かに壁紙の端が剥がれかけている。慎重に剥がしてみると、そこには小さな窪みがあった。窪みの中には、古めかしい鍵が一つ。

「これは…！」

俺は、鍵を手に取る。

「これで、何かが開くのかもしれませんね！」

スイが、期待に胸を膨らませる。しかし、この部屋には、鍵穴らしきものは見当たらない。

「まだ、何かが足りないようだ。」

俺は、再び机の上の本に目を落とした。数式を解読しながら、スイの様子を伺う。彼女は、部屋の床に座り込み、壁に描かれた模様を熱心に眺めていた。その時、彼女の胸元が、わずかに開いた。

「…っ！」

俺は、思わず目を逸らした。いや、逸らそうとしたが、どうしても視線が奪われてしまう。スイの、儚げな肌に、薄明かりが反射している。

「カイト様？どうかしましたか？」

スイが、怪訝な顔で俺を見上げる。

「いや、なんでもない。集中しろ。」

俺は、強引に意識を本に戻した。この状況で、スイの恥部がちらちらと目に入るのは、俺の精神をかき乱す。

「この数式は、おそらく、この部屋のどこかにある、隠された数字の組み合わせを示している。」

俺は、数式を解き終え、数字を導き出した。

「よし、これで何か開くはずだ。」

俺は、部屋の壁を注意深く探した。そして、ある模様に、数字を入力するような仕掛けがあるのを見つけた。俺は、導き出した数字を入力する。

「カチャリ…」

小気味よい音が響き、壁の一部がスライドして、隠し扉が現れた。

「わぁ…！すごい、カイト様！」

スイが、目を輝かせる。

「だが、まだ油断はできない。」

俺は、隠し扉の向こうを覗いた。そこは、さらに狭い通路になっており、その先には、先ほど見た鉄格子扉へと繋がっているようだった。

「もしかしたら、この通路のどこかに、次の仕掛けがあるのかもしれません。」

スイが、通路の入り口に立つ。その際、彼女の腰のあたりが、わずかに露わになった。俺は、ぐっと奥歯を噛み締める。

「そうだ。一緒に行こう。」

俺は、スイの手を取ろうとして、ふと、彼女の首元に、小さなペンダントがぶら下がっているのに気づいた。それは、先ほどまでなかったものだ。

「スイ、そのペンダントは？」

「え？あっ…！これも、いつの間にか…。」

スイは、自分の首元にぶら下がる、小さな水晶玉のペンダントに気づいた。

「なんだか、冷たい感触です。」

俺は、ペンダントに触れてみる。それは、確かに冷たく、そして、微かに振動しているような気がした。

「…！なんだ、これ！？」

突然、俺の視界が歪み、頭の中に、意味不明な言葉が飛び交い始めた。

「混乱…！」

「CONFU…」

メニュー画面に、渦巻きのアイコンが現れる。それは、俺が「混乱」状態に陥ったことを示していた。

● 第4章：混乱のデバフ

「カイト様！？どうかなさいましたか！？」

スイの声が、遠くに聞こえる。頭の中では、無数の情報が錯綜し、思考がまとまらない。

「…っ…！」

俺は、地面に膝をついた。目に入る景色は、歪み、色を失っていく。

「これは…『混乱』のデバフか…！」

このダンジョンは、単なる謎解きだけではない。精神攻撃まで仕掛けてくるのか。

「カイト様、大丈夫ですか！？」

スイが、俺の傍に駆け寄ろうとする。しかし、その彼女の足元が、ほんの少し滑った。

「きゃあ！」

スイが、バランスを崩し、倒れ込む。その際、彼女の肌着の紐が、わずかに緩み、…！

「…っ！」

俺は、混乱状態にも関わらず、その光景に、一瞬、頭がクリアになったような錯覚に陥った。しかし、すぐにまた、混乱の波が押し寄せる。

「カイト様！しっかりしてください！」

スイの声が、必死に俺を呼んでいる。

「…大丈夫だ…！お前は…！あっちへ行け…！」

俺は、なんとか言葉を絞り出した。このままでは、スイにまで迷惑をかけてしまう。

「でも…！」

「いいから…！俺は…！このペンダントの…！」

俺は、首元のペンダントを掴んだ。混乱状態でも、かすかにその振動を感じ取れる。

「…！この振動…！音楽と…連動している…！」

俺は、必死に耳を澄ませた。先ほどから鳴り響いている、あの心地よい音楽。そのリズムと、ペンダントの振動が、呼応している。

「…！もしかしたら…！この音楽が…！ヒント…！」

俺は、混乱状態でも、何とか音楽のリズムを意識しようとした。そして、そのリズムに合わせて、ペンダントを指で弾いてみた。

「リーン…」

澄んだ音が響く。すると、俺の頭の中の混乱が、少しだけ晴れていくような気がした。

「…！効いた…！」

俺は、立ち上がり、スイに手を差し伸べた。

「スイ、大丈夫か？」

「カイト様…！もう大丈夫なのですか？」

「ああ、どうやら、このペンダントと、この音楽が、混乱を打ち消す鍵らしい。」

俺は、スイの手を握り、立ち上がらせた。

「よかった…！カイト様が、急に倒れられたので、とても心配しました。」

スイは、安堵の表情を浮かべる。その際、彼女の胸元が、再び…。

「…。」

俺は、もう何も言えなかった。この脱出ゲームは、想像以上に過酷で、そして…刺激的だった。

● 第5章：脱出の灯

俺たちは、隠し通路を進んだ。通路の壁には、先ほど見た壁の模様と同じものが描かれており、それが、進むべき方向を示唆しているようだった。

「カイト様、この模様、なんだか知っているような気がします。」

スイが、壁の模様に触れながら言う。

「知っている？どこかで見たことがあるのか？」

「いえ、具体的にどこで、というのは思い出せないのですが、なんだか、懐かしいような、温かいような…。」

スイは、首を振る。

「不思議なダンジョンだな。」

通路の先には、やはり鉄格子扉があった。しかし、その扉は、先ほどよりも分厚く、頑丈に見える。

「これは、簡単には開けられそうにありませんね。」

スイが、ため息をつく。

「ああ。だが、諦めるわけにはいかない。」

俺は、鉄格子扉の周りを見回した。すると、扉のすぐ横に、複雑な歯車仕掛けがあることに気づいた。

「これだ！この仕掛けを解けば、扉が開く！」

俺は、歯車仕掛けに手を伸ばした。しかし、それは非常に複雑で、どの歯車を、どのような順番で回せばいいのか、皆目見当がつかない。

「カイト様、私、こういう機械仕掛けは、あまり得意ではないのです。」

スイが、困った顔をする。

「大丈夫だ。お前は、さっきの壁の模様をもう一度見てくれ。もしかしたら、そこに、この歯車仕掛けのヒントが隠されているかもしれない。」

スイは、頷き、壁の模様を熱心に見つめ始めた。俺は、歯車仕掛けを前に、悪戦苦闘していた。

その時、スイが小さな声を上げた。

「カイト様！この模様、まるで、歯車の動きを示しているみたいです！」

俺がスイのもとに駆け寄ると、彼女は、壁の模様を指差していた。そこには、まるで、歯車が回転する様子を描いたかのような、流れるような曲線と、点描が描かれていた。

「なるほど…！この曲線が、歯車の回転方向、そして、この点描が、回す順番を示しているんだ！」

俺は、スイの発見に感謝した。彼女の、時折見せるおバカな一面とは裏腹に、鋭い洞察力には、いつも助けられる。

俺は、スイが指し示した模様に従って、歯車を回していく。カチカチ、カチカチ…と、歯車が噛み合う音が響く。

そして、最後に、大きな歯車を回した瞬間。

「ガコン！」

重々しい音が響き渡り、鉄格子扉が、ゆっくりと開いた。

「開いた…！やった…！」

スイが、歓喜の声を上げる。

「お前のおかげだ、スイ。」

俺は、スイの頭を優しく撫でた。

扉の向こうは、さらに明るい光に満ちていた。まるで、ダンジョンの出口が近いことを示唆しているかのようだ。

「カイト様、この先、何があるのでしょう？」

スイが、期待と不安が入り混じった表情で、俺を見上げる。

「さあな。だが、もうすぐ、この『翠のダンジョン』ともお別れだ。」

俺は、スイの手を握り、光の中へと歩き出した。

この脱出ゲームは、装備を剥ぎ取られ、羞恥心と戦いながら、互いを信じ、協力して謎を解き明かす、不思議な体験だった。そして、その過程で、スイの「ちらちら」と垣間見えた、彼女の恥部。それは、俺の心に、忘れられない、甘酸っぱい記憶として刻み込まれた。

果たして、俺たちは無事にダンジョンを脱出できるのだろうか。そして、この「翠のダンジョン」の本当の目的は何なのだろうか。

物語は、まだ続く。