【二次エロ】露出背信 冴えない私が露出に堕ちるまで【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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初めてのチャット
色々な話題やゲーム実況や
お話をして
スパチャやリスナーを増やして
承認欲求を満たそう







自宅配信だけではなく、野外での配信
増えるリスナーに比例して
だんだん過激になっていく







野外露出、全裸徘徊

時には自分に課題を課し
より過激になっていく行為







バレたら破滅しかない
私はそんな世界に身を置くことでしか興奮出来ない・・・
そんなこと認めたくないの・・・

こんなに濡れて・・・

■ 鏡の中の私、夜の街の私

私の名前は、桜井 詩織。しがない事務員だ。日々の生活は、灰色のオフィスビルと、安アパートの四畳半の往復。趣味と言えるものもなく、休日は部屋でぼんやりと過ごすか、近所のスーパーへ食材を買い出しに行く程度。鏡に映る自分は、いつもどこか薄ぼんやりしていて、自分でも「冴えない」としか言いようがない。

そんな私の日常が、ある日突然、嵐のようにかき乱された。きっかけは、友人から教えてもらった「配信」という世界。最初は、ただの暇つぶしだった。色々な人が、色々なことを話している。ゲーム実況、雑談、料理、歌…。私も何かできるかな、と軽い気持ちでアカウントを作った。

初めての配信は、緊張で声が震えた。話題もろくに準備できず、ただ「こんばんは」と挨拶するのが精一杯。リスナーは…最初は、本当に数人。それでも、コメントが流れてくるたびに、心臓がドキドキした。

「初見です！」
「〇〇さん、かわいい！」
「もっと声聞きたいです！」

たった数行のコメントが、私の中に眠っていた何かを呼び覚ました。承認欲求。そうだ、私は誰かに認められたかったんだ。いつも誰にも気付かれずに、空気のように存在していた私。それが、画面の向こうの誰かに「かわいい」と言われ、注目される。それは、まるで麻薬のような甘い感覚だった。

私は、もっと多くのリスナーが欲しいと思った。もっとスパチャ（投げ銭）が欲しいと思った。そのためには、もっと面白いことをしなければ。話題は尽き、ゲーム実況もすぐにネタ切れする。そこで、私は「お話」というジャンルに手を出した。

自分の日常、仕事の愚痴、恋愛の悩み…。飾らない、生々しい話。それが、意外にもリスナーの心を掴んだ。共感してくれる人、励ましてくれる人、時には同情してくれる人。コメント欄は、温かい言葉で溢れた。そして、スパチャも少しずつ増えていった。

「〇〇さん、いつも元気もらってます！これはほんの気持ちですが…」

画面に表示される、キラキラした文字。その一つ一つが、私の冴えない日常に色を塗り始めた。私の存在が、誰かの役に立っている。誰かの心を動かしている。その感覚が、私をどんどん突き動かした。

自宅配信だけでは、物足りなくなってきた。もっと、刺激が欲しい。もっと、リアリティが欲しい。そんな欲求に駆られ、私は「野外配信」に挑戦した。

最初は、公園のベンチで、夕暮れの風景をバックに話す程度。それでも、いつもと違う雰囲気は、リスナーにも好評だった。「〇〇さん、外も似合うね！」「なんかドキドキする！」というコメントが、私の背中を押した。

そして、次第に私の配信は、エスカレートしていく。

「今日は、もっと特別な場所からお届けします！」

そう言って、私は夜の街へ繰り出した。ネオンサインが眩しい歓楽街、静寂に包まれた公園の奥まった場所。カメラを構え、息を潜めて、街の音、風の音、そして、時折聞こえる人々の声に耳を澄ませた。

リスナーは、増える一方だった。私の名前を呼ぶ声も、コメントの数も、増え続ける。そして、その増えるリスナーに比例して、私の「過激さ」も増していった。

「今日は、みんなに、もっと大胆な私を見せたいな…」

ある夜、私は自分に課題を課した。それは、街を歩きながら、少しずつ肌を露出していくというもの。最初は、背中の開いた服。次に、肩を大胆に見せるトップス。そして、ついには…

「…これ、本当に大丈夫かな…」

夜の公園、人気のないベンチに座り、私は吐息交じりに呟いた。薄暗がりの中、私の身体は、ほとんど衣服に覆われていない。風が肌を撫でる感触が、妙に生々しい。カメラは、私の顔のアップと、時折映る、大胆に露出された脚。

「〇〇さん、やばい！」「ドキドキが止まらない！」「もっと！もっと見せて！」

コメント欄は、興奮と歓喜の渦に包まれていた。彼らの熱狂が、私をさらに追い詰める。私は、もう後戻りできない。このスリル、この興奮。これなしでは、生きていけなくなってしまっていた。

「…バレたら、破滅しかない。」

頭の片隅で、そんな冷静な声が響く。そうだ、これは、いつか必ず破滅する道だ。いつ、誰に見つかるか分からない。いつ、警察に職務質問されるか分からない。いつ、この顔がネットに拡散されてしまうか分からない。

それでも、私はこの世界に身を置くことでしか、得られない興奮を感じていた。自分を追い詰め、限界を超えていく快感。それは、私の冴えない日常では決して味わえない、強烈な体験だった。

「…こんなこと、認めたくないの…」

心の中で、弱々しい声が反論する。こんな自分、本当は好きじゃない。本当は、普通の、誰にも迷惑をかけない、穏やかな人間でいたかった。

しかし、私の身体は、もはや私の意思だけでは動かせない。画面の向こうの熱狂、増え続けるスパチャ、そして、高揚感。それらが、私をどんどん、この危険な世界へと引きずり込んでいく。

「…ねぇ、みんな…私、今、すごく…」

言葉を失い、息を呑む。身体の奥底から、熱いものが込み上げてくる。それは、恐怖なのか、興奮なのか、それとも…

「…こんなに、濡れて…」

夜の街の冷たい風が、私の裸の肌を撫でていく。その感触に、私はただ、身を任せるしかなかった。鏡の中の冴えない私と、夜の街の、大胆すぎる私。その二つの顔が、今、一つに重なり合っていた。