【二次エロ】魔道具調査員と淫牢ノ館【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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魔道具調査員と淫牢ノ館の詳細情報まとめ。安全に無料動画視聴！

危険な『古代魔道具』を回収するシトンとキリカ。


魔力の痕跡をたどるとある舘に着く。

日が進むとおかしくなっていくキリカを救い出し、

任務を完了することができるのか！?


短編催〇NTRRPG！


〇シチュエーション例

・交渉材料としておっぱいを差し出し……

・徹底的な身体検査の内容がおかしくなり……

・移動手段として竿役を使うヒロイン……

などなど。


〇ゲーム性

1日3回の行動で、アイテムや装備、古代魔法具の探索を行う。

日付が進むごとに催〇は力を増す。

手遅れになる前にヒロインを救出できるのか……


基本CG13枚+立ち絵

■ 淫牢ノ館

「シトン、魔力の痕跡はこの先だ。間違いない。」

キリカの声は、いつもより少しだけ甘く響いた。慣れた仕草で地図を広げ、指先でなぞる。彼女の指先が触れた箇所は、なぜか僅かに艶めいているように見えた。

「分かってる。だが、少し気配が濃すぎる気がしないか？」

シトンは、腰に下げた鑑定眼のペンダントを指で弄んだ。鈍く光る石が、周囲の魔力に共鳴するように微かな熱を帯びている。この依頼は、危険な古代魔道具の回収。その魔道具が、ある廃屋敷に潜んでいるらしい。

「最近、魔道具の暴走が多いからじゃない？ 安心して、私がいれば大丈夫。」

キリカは、茶目っ気たっぷりにウィンクした。その仕草に、シトンは一瞬だけ胸をざわつかせた。最近のキリカは、どこか様子がおかしかった。普段は冷静沈着で、任務遂行に一切の私情を挟まない彼女が、時折、甘えたような、あるいは挑発的な視線を向けてくるようになったのだ。

二人がたどり着いたのは、古びた鉄の門が重々しく佇む、鬱蒼とした森の奥にある一軒の館だった。蔦が絡まり、窓ガラスは割れ、見るからに不気味な雰囲気を纏っている。

「ここか…」

シトンは警戒を強め、剣の柄に手をかけた。キリカもまた、魔術書を構え、周囲を伺う。

「日差しが弱まると、魔力の波動が強まるわ。急ぎましょう。」

館の中は、埃とカビの匂いが充満していた。家具は荒れ果て、蜘蛛の巣が張り巡らされている。しかし、どこかしこに、かつての豪奢な暮らしぶりが偲ばれる品々が残されていた。

「まずは、魔道具の在り処を特定しないと。」

シトンは鑑定眼を頼りに、館内を探索し始めた。キリカは、後方で魔術の準備をしながら、シトンの後をついてくる。

「シトン、そこの扉、開かないわ。」

キリカが指差す先は、重厚な木製の扉だった。施錠されているのか、びくともしない。

「俺がやる。」

シトンは力任せに扉を押し開けようとしたが、びくともしない。

「無理よ。これは、ただの鍵じゃない。何らかの魔術で封じられているわ。」

キリカは扉に近づき、魔術書を広げた。

「少し時間がかかるかもしれない。その間、あなたに監視をお願いするわ。」

「分かった。」

シトンは、扉から少し離れた場所で、周囲を警戒した。キリカが詠唱を始めると、扉の周りに淡い光の紋様が浮かび上がる。しかし、その詠唱は次第に苦しげになり、彼女の顔に紅潮が差してきた。

「キリカ、大丈夫か？」

「…大丈夫。もう少し…」

キリカの声は、先ほどよりもさらに甘く、震えていた。シトンは、彼女の異変に気づいていた。

「もういい。無理するな。」

シトンはキリカに手を伸ばそうとした。その時、扉がゆっくりと開いた。中からは、先ほどまでとは比べ物にならないほどの魔力が溢れ出し、二人の体を包み込んだ。

「…っ！」

キリカは、その場に膝をついた。顔は真っ赤に染まり、息遣いが荒い。

「キリカ！」

シトンが駆け寄ろうとした、その時。

「…シトン…抱きしめて…」

キリカの口から、弱々しい声が漏れた。その声は、以前のキリカからは想像もできないほど、欲望に満ちていた。

（まずい…この館、ただの魔道具の隠れ家じゃない…）

シトンは、キリカの異変の原因が、この館に仕掛けられた「催〇」の魔術だと悟った。魔力の痕跡をたどったのは正解だったが、その魔力は、純粋な魔道具の力ではなく、もっと邪悪で、人の心を惑わすものだったのだ。

「キリカ、しっかりしろ！」

シトンは、キリカを抱き起こそうとした。しかし、彼女の体は熱く、まるで熟れた果実のように柔らかかった。

「…ダメ…もっと…もっと強く…」

キリカは、シトンの腕に顔を埋め、身を捩る。その吐息は、シトンの首筋を熱く焦がした。

（こんなところで、任務を失敗するわけにはいかない！）

シトンは、己の心を奮い立たせた。キリカを救い出す。それが、今の最優先事項だ。

「キリカ、俺の声が聞こえるか？ 俺はシトンだ。君の…相棒だ。」

シトンは、必死にキリカに語りかけた。しかし、彼女はもう、シトンの言葉を理解しているのか怪しい状態だった。

「…相棒…？」

キリカの瞳は、焦点が定まらず、虚ろに揺れていた。

「そう、相棒だ。だから、俺の言うことを聞け。この魔道具を無力化すれば、元に戻れる。」

シトンは、キリカを抱きしめながら、周囲を見回した。部屋の中央には、台座のようなものが置かれており、その上には、禍々しい光を放つ宝石が鎮座していた。それが、この館の魔力の源であり、古代魔道具だろう。

「あの宝石…あれが原因だ。」

シトンは、宝石を指差した。

「…綺麗…」

キリカは、宝石に目を奪われたまま、呟いた。

「綺麗かどうかじゃない、あれを壊さないと、君は元に戻れないんだ。」

シトンは、キリカを背負い、台座へと向かった。彼女の吐息が、背中に熱くまとわりつく。

「…ご褒美…くれるの…？」

キリカの声は、まるで娼婦のような響きを帯びていた。シトンは、心臓が締め付けられるような感覚に襲われた。

（くそっ…こんな状況で…）

シトンは、覚悟を決めた。キリカを救うためなら、この状況でも任務を遂行する。

「もちろん、君を救い出したら、たっぷりご褒美をやるさ。」

シトンは、そう言いながら、宝石に手を伸ばした。

「…本当…？」

キリカの顔に、微かな期待の色が浮かんだ。

「ああ、本当だ。」

シトンは、嘘をついた。あの宝石を破壊したところで、キリカの催〇がすぐに消えるとは限らない。しかし、彼女を救うためには、この状況を乗り切る必要があった。

シトンは、台座に近づき、宝石に手を触れようとした。その瞬間、宝石から強烈な魔力が放たれ、シトンの体を吹き飛ばした。

「ぐっ…！」

シトンは、床に叩きつけられた。キリカも、背中から落ち、呻き声を上げた。

「…痛い…」

「キリカ！」

シトンは、よろよろと立ち上がり、キリカの元へ駆け寄った。

「大丈夫か？」

「…大丈夫…じゃない…もっと…もっと私を…」

キリカは、シトンの首に腕を回し、甘えるように顔を擦り付けた。その体は、ますます熱を帯びていく。

（このままでは、まずい…）

シトンは、状況の深刻さを改めて認識した。催〇は、時間とともに力を増していく。このままでは、キリカは完全に理性を失ってしまう。

「キリカ、俺は君を助けたいんだ！」

シトンは、力強く叫んだ。

「…助けて…シトン…」

キリカは、シトンの胸に顔を埋め、震える声で囁いた。

「分かった。俺が、君を救い出す。」

シトンは、キリカを抱きしめ、決意を固めた。この館に仕掛けられた「淫牢」の魔術を打ち破るために、彼はあらゆる手段を講じる覚悟だった。

「まずは、この宝石をどうにかしないと。」

シトンは、再び台座へと目を向けた。鑑定眼は、宝石から放たれる魔力を分析していた。

「この魔力…ただの攻撃魔術じゃない。相手の精神に干渉して、欲求を増幅させる…。」

シトンは、宝石に手を伸ばす。今度は、剣を抜いた。

「こんなもの、俺の剣で断ち切ってやる！」

シトンは、剣を宝石に振り下ろした。しかし、宝石はびくともしない。むしろ、剣に触れた瞬間、剣が鈍く光り、シトンの体に熱が走った。

「…っ！ これは…！」

シトンは、剣を振るうたびに、自身の体に催〇の魔力が浸食されていくのを感じた。

「…シトン…あなたも…？」

キリカは、シトンの様子に気づき、顔を上げた。彼女の瞳にも、僅かに欲望の色が混じり始めている。

「…大丈夫だ。君よりは、ずっとマシだ。」

シトンは、自分に言い聞かせるように呟いた。

「…なら、私にも…」

キリカは、シトンの剣に手を伸ばした。

「ダメだ！ 君は、この魔道具を無力化しないと！」

シトンは、キリカの手を振り払った。

「…でも、あなたも…苦しそう…」

キリカの顔には、心配の色が浮かんでいた。しかし、その瞳の奥には、揺るぎない欲望が燃え盛っている。

「俺のことは心配するな。君のことだけ考えろ。」

シトンは、キリカにそう言いながら、宝石に再び剣を振り下ろした。

「…シトン…抱いて…」

キリカは、シトンの腕を掴み、甘えた声で迫ってきた。

「…くそっ！」

シトンは、剣を振り下ろすのをやめた。キリカの誘惑に、彼の理性が崩壊し始めていた。

（まずい…このままでは、二人とも…）

シトンは、遠くで聞こえてくる、館の住人らしき呻き声に、耳を塞いだ。この館は、彼らのような調査員を、欲望のままに蝕む「淫牢」だったのだ。

「キリカ、逃げるぞ！」

シトンは、キリカの手を引いた。

「…どこへ…？」

「外だ！ この魔道具を破壊しないと、俺たちは…」

シトンが言い終える前に、キリカはシトンの体を強く抱きしめた。

「…どこにも…行かない…シトン…私だけのものになって…」

キリカの体から放たれる魔力は、先ほどよりもさらに強くなっていた。シトンの意識も、徐々に朦朧としていく。

（ここまでか…）

シトンは、絶望的な諦めを感じ始めた。しかし、その時、彼の鑑定眼が、あることに気づいた。

「…待て…この魔道具…完全な催〇魔術じゃない…」

「…え…？」

キリカは、シトンの言葉に、一瞬、反応した。

「この魔道具は、相手の欲望を増幅させるが、その根源にある感情も利用する…つまり、君の「俺を助けてほしい」という気持ちも…」

シトンは、キリカの顔を見つめた。彼女の瞳には、欲望だけでなく、微かな戸惑いと、そして、シトンへの信頼の色が浮かんでいた。

「キリカ、君は、俺を助けたいんだろ？」

「…うん…」

キリカは、小さく頷いた。

「なら、俺も、君を助けたい。だから、俺の言うことを聞け。この魔道具を、俺たちの力で、無力化するんだ。」

シトンは、キリカの顔を両手で包み込み、真剣な表情で説得した。

「…でも…私…」

「大丈夫だ。俺が、君の隣にいる。」

シトンは、キリカの額に、自分の額を合わせた。

「…シトン…」

キリカの目から、一筋の涙がこぼれた。

「さあ、行こう。あの宝石を、二人で壊すんだ。」

シトンは、キリカの手を強く握りしめた。キリカは、シトンの手に応えるように、力強く頷いた。

二人は、再び台座へと向かった。キリカは、シトンの隣で、魔術書を構えた。

「シトン、あの宝石の魔力は、純粋な魔力とは少し違う。直接攻撃するのではなく、魔力の流れを乱すんだ。」

「分かった。」

シトンは、剣を構えた。

「いくぞ！ キリカ！」

「ええ！」

二人は同時に、宝石に向かって魔力を放った。シトンの剣から放たれる魔力は、キリカの魔術と共鳴し、宝石の周りに渦を巻き起こした。

「…っ！」

宝石から、悲鳴のような音が響いた。魔力の渦は、次第に激しさを増し、宝石を包み込んだ。

「…効いてる！」

キリカの声が、歓喜に満ちていた。

「もう少しだ！ 全力で！」

シトンは、叫んだ。

二人の魔力が、宝石を完全に包み込んだ。宝石は、激しく振動し、やがて、眩い光を放って砕け散った。

「…やった…！」

キリカは、歓喜のあまり、シトンの胸に飛び込んだ。

「ありがとう、シトン…あなたのおかげで…」

「君も、よく頑張った。」

シトンは、キリカの背中を優しく撫でた。彼女の体から、催〇の魔力が消え去っていくのを感じた。

「…シトン…私、あなたに…」

キリカは、シトンの顔を見つめた。その瞳には、もはや欲望の色はなく、純粋な信頼と、そして、かすかな戸惑いが浮かんでいた。

「大丈夫だ。もう、心配ない。」

シトンは、キリカの頬に、優しく触れた。

「…でも、さっきの…」

「あれは、魔道具の力だ。君のせいじゃない。」

シトンは、キリカを安心させるように微笑んだ。

「…でも、私、あなたに…」

「分かってる。」

シトンは、キリカの言葉を遮った。

「任務は完了だ。さあ、帰ろう。」

シトンは、キリカの手を引いた。キリカは、少しだけ名残惜しそうな表情を浮かべたが、シトンの手に応えるように、頷いた。

二人は、静けさを取り戻した館を後にした。背後には、もう、あの淫牢の気配はなかった。

「…シトン、私の…」

館を出て、陽の光を浴びながら、キリカは、何かを言いかけた。

「…なんだ？」

「…なんでもないわ。でも、ありがとう。」

キリカは、そう言って、シトンの腕にそっと寄り添った。

シトンは、キリカの頭を優しく撫でた。彼女の温もりは、任務の緊張から解放された、心地よい安らぎを与えてくれた。

「これで、一件落着だな。」

「ええ。」

キリカは、シトンの顔を見上げ、微笑んだ。その笑顔は、いつも通りの、冷静で美しいものだった。

しかし、シトンは、あの館で見た、彼女のもう一つの顔を、決して忘れることはないだろう。そして、いつか、あの「ご褒美」を、果たさなければならない時が来ることを、漠然と感じていた。

（また、いつか…）

シトンは、胸の奥に、秘かな決意を抱きながら、キリカと共に、静かに歩き出した。