【二次エロ】コンカフェ嬢とのエッチなギャンブル【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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【ゲーム仕様】
想定プレイ時間:本編:1時間程度。体験版は20分程度
Hイベント数:12シーン以上(体験版は2シーン)
基本CG数:5枚(体験版2枚)
体験版からの引継ぎあり(セーブデータコピーなど必要なし！！オート引継ぎ)
回想あり
制作ツール:Unity
画面サイズ:最大1920×1080px / 4段階　 フルスクリーン変更可

制作:ゴヌーチョ

ゴヌーチョプロフィール - Ci-en（シエン）
ゴヌーチョのプロフィールです。「ゴヌーチョ」「１コインのエロゲ」主催Unityでエロゲー開発を行っています｜最新の記事は「コンカフェ嬢とのエッチなギャンブル　進捗⑤」です。 - Ci-en（シエン）
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■ コンカフェ嬢とのエッチなギャンブル

ネオンの灯りが乱反射する雑居ビルの階段を上る。俺の胸は、期待と不安で早鐘を打っていた。目的は、この街で密かに噂されるコンカフェ、「アリスの夜」だ。普通のコンカフェとは一線を画す、ある種の「特別」なサービスがあるという。その「特別」とは、言葉通り、ベッドルームでの「ゲーム」を意味していた。

「いらっしゃいませ、アリスの夜へようこそ」

ベルベットのカーテンを開けると、そこには夢のような空間が広がっていた。柔らかな照明、アンティーク調の家具、そして甘く漂う香水。しかし、俺の視線はただ一人、カウンターに座る少女に釘付けになった。

「私、アリスです。今日は、どんな夜をお求めですか？」

彼女は、まるで絵画から抜け出してきたような美しさだった。艶やかな黒髪、大きな瞳、そして妖艶な微笑み。その声に、俺は全身の血が沸騰するのを感じた。

「アリスさん…俺は、少し、刺激的な夜を求めてきたんだ」

アリスは、俺の言葉に悪戯っぽく微笑んだ。

「刺激的、ですか。ふふ、アリスはそういうのが得意ですよ。では、まずはドリンクをどうぞ」

彼女は、カクテルグラスに何かを注いで俺に差し出した。一口飲むと、甘く、それでいてスパイシーな風味が口の中に広がる。

「これは…」

「アリス特製、夜の媚薬です。少し、度数が高いのでご注意くださいね？」

アリスは、悪戯っぽくウィンクした。俺は、その言葉にさらに興奮を抑えきれなくなった。

「それで、その…刺激的な夜というのは、具体的にどういう…？」

「それは、お客様次第です」アリスは、グラスを傾けながら答えた。「アリスと、ある『ゲーム』をしていただきます。勝てば、私を独り占め。負ければ…まぁ、それはそれで、楽しい夜になるかもしれませんよ？」

「ゲーム？」

「ええ。アリスは、色々なゲームが得意なんです。トランプ、ポーカー、ルーレット…お客様の好きなゲームはありますか？」

俺は、アリスの言葉に、頭の中で様々なゲームを想像していた。しかし、彼女の言葉の裏に隠された意味を、俺はまだ理解しきれていなかった。

「じゃあ、まずは簡単なものから始めましょうか」

アリスは、テーブルにトランプを並べた。

「ブラックジャックです。ディーラーは私。お客様が勝てば、私を誘惑する権利が得られます。負ければ…お客様が、私の言うことを何でも聞く、というルールでどうでしょう？」

俺は、その提案に、一瞬躊躇した。しかし、アリスの妖艶な瞳に見つめられると、拒否する気力は失せていた。

「…分かった。そのゲーム、やろう」

最初のゲームは、あっという間に終わった。結果は…俺の惨敗。アリスは、余裕の笑みを浮かべながら、俺にカードを配っていた。

「ふふ、残念でしたね？では、お客様。私の最初の望みは…」

アリスは、俺の耳元に顔を近づけ、囁いた。

「このネクタイを、外してくださいな」

俺は、アリスの吐息に身震いしながら、言われた通りにネクタイを外した。彼女の目は、俺の反応を楽しみながら、さらに熱を帯びていく。

「次は、ポーカーです」

ポーカーでも、俺はアリスに敗北した。彼女は、まるで俺の心を読んでいるかのように、完璧な戦略で俺を翻弄した。

「まだまだ、お客様の負けですね」アリスは、椅子から立ち上がり、ゆっくりと俺に近づいた。「では、私の二つ目の望みは…このジャケットを、脱いでください」

俺は、アリスの命令に従うように、ジャケットを脱いだ。彼女は、俺のシャツのボタンに指をかけ、ゆっくりと外し始めた。

「お客様の心臓の音、ドキドキしてきましたね？」

アリスの指先が、俺の肌に触れるたびに、俺の理性は崩壊していく。彼女は、俺をゲームの駒のように扱いながら、徐々に俺の奥底に眠る欲望を呼び覚ましていた。

「次は、ルーレットです」

ルーレットでは、運命の歯車が、俺をさらに深い闇へと引きずり込んだ。アリスが回したルーレットは、俺の敗北を無慈悲に告げた。

「三度目の正直、ですね。今回の私の望みは…」

アリスは、俺の顔を覗き込み、妖艶な微笑みを浮かべた。

「お客様の、その吐息を、もっと聞かせてほしいんです。私が、もっと…興奮するような、声を聞かせてください」

アリスの言葉は、俺の理性を完全に焼き尽くした。彼女の瞳に映る俺は、もはやゲームのプレイヤーではなく、ただ彼女の欲望を満たすための存在になっていた。

「アリス…」

俺は、アリスの名前を呟き、彼女の唇に自分の唇を重ねた。彼女の唇は、甘く、そして挑発的だった。

「もっと、聞かせてください」

アリスは、俺の耳元で囁き、俺の首筋に甘いキスを落とした。俺の体は、彼女の熱に焼かれ、燃え上がる炎のように震え始めた。

「お客様、とても良い声です。もっと、もっと…」

アリスは、俺の服を剥ぎ取り、俺の体を貪るように求めた。俺は、彼女の望みに身を任せ、ただひたすらに、彼女の歓喜のために、声を上げた。

「アリス…アリス…」

俺の声は、部屋中に響き渡り、アリスの熱狂をさらに煽った。彼女は、俺の体を隅々まで味わい尽くし、俺の快楽の頂点へと導いた。

「もう、ダメ…」

俺は、アリスの腕の中で、完全に燃え尽きた。彼女は、満足そうに俺の額にキスを落とした。

「また、遊びに来てくださいね？お客様」

アリスは、俺に微笑みかけた。その笑顔は、まるで悪魔の誘惑のようだった。俺は、彼女の魅力に抗えず、この「アリスの夜」に、再び足を踏み入れることを確信していた。

この夜の体験は、俺の人生に、忘れられない「刺激」を残した。それは、単なるギャンブルではなく、俺自身の欲望と対峙し、そしてアリスという名の悪魔に魂を奪われる、甘く危険なゲームだったのだ。

「一体、何回勝てば、俺はアリスを独り占めできるんだろう…」

部屋を出る時、俺の心には、そんな甘くも危険な問いが、静かに響いていた。そして、俺は、その答えを求めて、再びこのネオン街の奥へと、足を踏み入れていくのだろう。