【二次エロ】せーしちょーだい【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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突然押しかけるようにやってきたサキュバス(?)のりりむちゃん。
どうやらあなたのくっさいチ○ポから精子をもらいたい様子。
あの手この手で奮闘するりりむちゃんの誘惑を耐えきることができるのか…！?

## 禁断の雫：りりむの熱望

深夜、静寂を破るように私の部屋のドアが乱暴にノックされた。こんな時間に訪ねてくる人間など皆無だ。訝しみながらドアを開けると、そこに立っていたのは、息をのむほど美しい少女だった。黒曜石のような瞳、妖艶な唇、そして闇夜に輝く艶やかな黒髪。しかし、その唇から漏れた言葉は、私の常識を根底から覆すものだった。

「せーしちょーだい」

彼女は、そう、りりむちゃん、と名乗った。そして、その瞳の奥に宿る熱烈な光は、私を射抜くように見つめていた。彼女がサキュバスであると知ったのは、その直後だ。私から、ある「もの」を奪いたい、というのだ。

「ちょ、ちょっと待ってくれ。何を言ってるんだ？」

混乱する私に、りりむちゃんは焦れたようにため息をついた。

「もう、素直じゃないんだから。あなたの、その……えっと、『たいせつなみず』が欲しいの」

彼女の頬が微かに赤らんでいる。その仕草すら、私を魅了する。しかし、彼女が求めているものが、私の理解を超えていた。

「たいせつなみず……？ それって、まさか……」

言葉を濁す私に、りりむちゃんは期待に満ちた瞳で頷いた。

「そう！ あなたの、あの……『ちんぽ』から出る、あのおいしい『しゅー』だよ！」

羞恥心と、それ以上の困惑が私を襲う。サキュバス、精子、そして私の「それ」。この状況、あまりにも非現実的すぎる。しかし、りりむちゃんの真剣な、そしてどこか切実な表情は、彼女が嘘をついているのではないことを示していた。

「でも、どうして僕から？ 他にいくらでもいるだろう？」

「それはね……」りりむちゃんは少し間を置いて、私の目をじっと見つめた。「あなたの『しゅー』は、特別なんだって、噂で聞いたの。とっても、とっても、おいしいって」

「特別……？」

自分の「それ」が「特別」だと言われるのは、奇妙な感覚だった。しかし、彼女の言葉は私の自尊心をくすぐる。いや、それ以上に、彼女の熱意に私は抗い難いものを感じていた。

「お願い！ ほんの少しでいいの。私、それを飲んで、もっと強くなりたいんだ！」

「強くなる……？」

「うん！ 今、私、すごく弱ってるんだ。だから、あなたの『しゅー』の力が必要なの。ね？ お願い！」

彼女の言葉は、まるで子供がお菓子をねだるかのようだった。しかし、その瞳には、子供にはない、妖しい輝きが宿っていた。私は、彼女の甘い囁きと、どこか誘惑的な仕草に、次第に心揺さぶられていくのを感じた。

「でも、それは……僕にとっても、すごく大事なものなんだ」

「わかってる。だから、無理強いはしない。でも、でも……」りりむちゃんは、私の腕にそっと手を伸ばしてきた。その指先から伝わる熱が、私の肌を這い上がる。「少しだけでも、私に分けてくれないかな？」

彼女の指が、私の服の上から、優しく、しかし確かに、私の肌に触れる。その感触に、私は思わず息を呑んだ。彼女の体温は、異常に高い。そして、その吐息が、私の耳元をくすぐる。

「あなたの『たいせつなみず』、とっても元気なんだね。触ってるだけで、なんだか私まで元気になってくるみたい」

彼女の言葉は、巧妙に私の理性と本能の境界線を曖昧にしていく。私は、抵抗しなければいけない。これは、正常な人間同士のやり取りではない。しかし、りりむちゃんの瞳に見つめられると、その瞳の奥に、純粋な願いと、切実な渇望が宿っているように見えてしまうのだ。

「う、うぅ……」

私の声が、かすれた。彼女の指が、私の服のボタンに触れ、ゆっくりと、しかし確実に、その隙間を広げていく。肌に触れる、彼女の冷たい指先。しかし、その指先からは、驚くほどの熱が伝わってくる。

「ほら、こんなに、元気だよ……」

彼女は、私の腰に手を回し、ぐっと引き寄せた。距離が縮まり、彼女の甘い香りが鼻腔をくすぐる。その香りは、私の理性をさらに遠ざけていく。

「お願い……ほんの、少しでいいの……」

彼女の吐息が、私の首筋に触れる。その瞬間、私の身体は、まるで電気に打たれたかのように、ビクリと震えた。

「や、やめてくれ……」

絞り出すような声で、私は抵抗した。しかし、その声は、私自身にも弱々しく響いた。りりむちゃんの瞳は、ますます私を惹きつける。その瞳の奥には、拒むことを許さない、妖しい光が灯っていた。

「大丈夫だよ……痛くないから……」

彼女の言葉は、まるで甘い毒のように私の耳に響いた。そして、彼女の指が、私のシャツの隙間から、ゆっくりと、ゆっくりと、肌に触れてくる。その感触は、冷たいのか、熱いのか、もはや私には判断がつかなかった。

「さあ、もうすぐだよ……」

彼女の囁きは、私の鼓膜を震わせ、直接脳に響くようだった。私の身体は、もはや自分の意志で動かすことができない。ただ、りりむちゃんの熱烈な視線と、甘い誘惑に身を委ねるしかなかった。

「せーしちょーだい……」

彼女の言葉が、再び私の耳に届く。そして、その言葉に呼応するように、私の身体の中で、何かが、熱く、激しく、脈打ち始めた。私は、この抗いがたい誘惑に、どこまで耐えられるのだろうか。そして、この夜の果てに、何が待ち受けているのだろうか。

りりむちゃんの指が、私の肌を滑る。その指先から伝わる熱と、彼女の吐息が、私の理性をさらに溶かしていく。私は、この禁断の雫を、彼女に捧げてしまうのだろうか。それとも、最後まで抵抗し続けることができるのだろうか。

夜は、まだ始まったばかりだった。そして、りりむちゃんの誘惑は、ますます激しく、私の心を掻き乱していく。私は、この悪魔のような、しかしあまりにも美しい少女の要求に、どのように応えるべきなのか、全く見当がつかなかった。

「お願い……あなたの『たいせつなみず』、私に……」

彼女の懇願は、私の耳元で、甘く、そして妖しく響いた。私の身体は、もはや抵抗する力を失いつつあった。りりむちゃんの瞳は、勝利を確信したかのように、私を射抜いていた。

（このまま、彼女に、すべてを捧げてしまうのか……？）

そんな思考が、私の頭の中を駆け巡る。しかし、その思考すら、りりむちゃんの甘い誘惑によって、掻き消されていくようだった。私は、この禁断の夜の、主役となってしまったのだ。そして、その結末は、まだ誰にも分からない。