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低音人妻AVtuber「みほのいお」が居酒屋でおもちゃ使ったオナニー実況します!三回イッたら〇〇が落ちる?

## 居酒屋の灯り、震える吐息

古びたネオンサインが、雨に濡れたアスファルトに滲む。「とまり木」と書かれた暖簾をくぐると、けたたましい喧騒がお腹の底に響いてきた。ここは、最近密かに話題になっている「実演オナニー居酒屋」。AV女優が店内で性的なパフォーマンスを行い、客は酒を飲みながらそれを眺めるという、かなりディープな業態だ。僕は、好奇心とほんの少しの背徳感に突き動かされて、この店に足を踏み入れた。

案内されたのは、カウンター席の一番奥。周りを見渡すと、平均年齢は高く、皆一様に真剣な眼差しでステージに釘付けになっている。ステージには、小ぢんまりとしたカウンターが設けられ、そこには数名の女性が、それぞれ異なるコスチュームで座っている。そして、その中で僕の視線を釘付けにしたのは、一際存在感を放つ女性だった。

彼女は、黒のシースルーのワンピースを纏い、その下から覗く肌は滑らかな絹糸のようだった。艶やかな黒髪は肩まで伸び、その顔立ちはどこか儚げでありながら、芯の強さを感じさせる。マイクを持った彼女は、低く落ち着いた声で自己紹介を始めた。「皆さん、こんばんは。みほのいおです。今夜は、皆さんと一緒に、ちょっとした『お楽しみ』を共有したいと思います。」

その声は、まるでベルベットのように僕の耳に滑り込んだ。低音というよりは、甘く、そして少しハスキーな響き。思わずグラスに伸ばした手が止まる。彼女は、自身が「AVtuber」であることを明かし、この店での実演もその一環なのだと説明した。

「今日は、私の『秘密兵器』たちも一緒に来てもらいました。」

彼女がそう言って取り出したのは、数種類の性的な玩具だった。それぞれに個性的なデザインで、見ているだけで興奮が込み上げてくる。店内にどよめきが起こる。僕も、無意識に唾を飲み込んだ。

ライブは、彼女が持つ一番小さな振動機能付きのデバイスから始まった。彼女は、それをゆっくりと自分の体に当て、その感触を確かめるように目を閉じた。そして、マイクに向かって囁く。「んっ…あぁ…これだけで、体がじんわりと温まってくるのを感じます。」

その声に呼応するように、店内の空気も熱を帯びていく。僕の心臓も、不規則なリズムで脈打っていた。彼女の指先がデバイスを操るたびに、表情は官能的に変化していく。かすかな吐息がマイクに拾われ、それがさらに臨場感を増幅させていた。

やがて、彼女はより大きなデバイスへと手を伸ばした。それは、見るからに強力な振動を発するらしく、彼女の手が震えるのが見て取れた。それをゆっくりと、自身の内へと導き入れていく。

「あ…っ…！んん…、だ、だめ…、もう、そこっ…！」

彼女の声は、先ほどよりも切迫感を増していた。顔を赤らめ、首筋には汗が滲んでいる。その全てが、僕の興奮を煽る燃料となった。周りの客たちも、皆一様に息を殺して、彼女のパフォーマンスに見入っている。誰もが、この非日常的な空間に酔いしれていた。

そして、彼女が三度目の絶頂を迎えた時だった。

「あぁっ…！…んんっ…！」

彼女の声が最高潮に達し、全身を震わせた。その瞬間、彼女のスカートの裾が、ふわりと持ち上がったのだ。

「えっ…」

一瞬、何が起こったのか理解できなかった。しかし、次の瞬間、僕は目を疑った。彼女のスカートの隙間から、何かがポトリと落ちたのだ。

それは、彼女が最初に手にしていた、小さなデバイスだった。

「え…？」

僕だけでなく、周りの客たちもざわめき始めた。彼女自身も、一瞬きょとんとした表情を浮かべたが、すぐにそれを笑顔に変えた。

「あら、不思議。三回イッたら、この子が落ちてきちゃうみたい。」

彼女は、少しいたずらっぽい表情でそう言って、床に落ちたデバイスを拾い上げた。その仕草一つ一つが、妖艶で魅惑的だった。

僕は、その光景に釘付けになった。彼女がデバイスを拾い上げ、それを再び手に持った時の、少し照れたような、それでいて自信に満ちた笑顔。それは、まるで僕だけに向けられているかのようだった。

彼女は、さらにいくつかのデバイスを使って、熱狂的なパフォーマンスを続けた。その度に、彼女の声はさらに甘く、切なさを帯びていく。僕も、手元にあった酒を呷りながら、彼女の吐息に身を委ねていた。

ライブが終わる頃には、僕の体は火照り、頭の中は混乱していた。しかし、それは不快な混乱ではなく、むしろ心地よい陶酔感だった。彼女の低音ボイス、大胆なパフォーマンス、そしてあの「三回イッたら〇〇が落ちる」という衝撃的な出来事。全てが僕の記憶に深く刻み込まれた。

店を出ると、外はすっかり雨が上がっていた。濡れたアスファルトがきらめき、街の灯りが鮮やかに見える。僕は、まだ興奮冷めやらぬまま、そっと自分の胸に手を当てた。心臓の鼓動が、まだ少し速く打っているのを感じた。

「みほのいお」という存在は、僕の中で特別なものになった。あの居酒屋での体験は、単なる刺激的な出来事として終わるのではなく、僕の日常に、ほんの少しの非日常と、忘れられない記憶を与えてくれたのだ。またいつか、あの「とまり木」の暖簾をくぐるかもしれない。その時は、彼女の低音ボイスが、再び僕を魅了してくれるだろう。そして、またあの「秘密兵器」たちが、どんな驚きをくれるのか、少しだけ楽しみでもあった。