【二次エロ】どうか、神様！生まれ変わったら美少女の下着にしてください！【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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## 神様、美少女の下着にしてくれ！

　「神様、神様、どうかお願い！」

　私は、病室の窓から見える、どこまでも澄んだ青空に向かって、しかし声にはならずに、心の中で叫んだ。もう何年も、この白い天井と、時折差し込む薄明かりに慣れきってしまった体。そして、このまま静かに消えていくのだろうという、冷たい現実。

　「私、一度でいいから、綺麗なものになりたいんです。誰かに愛される、可愛いものに」

　何度も、何度も、この願いを捧げた。生まれ変わるなら、愛される花になりたい。鳥になりたい。でも、それすらも叶わない。私は、ただの、役立たずの、癌患者。

　そんな時、ふと、ある考えが頭をよぎった。それは、あまりにも突拍子もなく、そして、どこか卑猥で、でも、私にとっては、切実な願いだった。

　「神様、どうか！生まれ変わったら、美少女の下着にしてください！」

　そんな馬鹿げたことを。自分でもそう思った。でも、他のどんな願いよりも、この願いが、私の心を掴んで離さなかった。

　なぜ、下着なのか。それは、きっと、私自身が、誰にも見られることのない、隠された存在だったからかもしれない。誰かの身体に触れ、誰かの秘密を包み込み、そして、誰かの喜びや、時には恥じらいに寄り添う。そんな、密やかな、しかし、確実に存在する、温かい存在。

　それに、美少女の下着、だなんて。それは、私にとって、永遠に手に入れられない、美しさの象徴。触れることすら許されない、輝き。もし、その一部になれたら。もし、その温もりを感じられたら。

　私の意識は、ゆっくりと、しかし確実に、薄れていった。最後に見たのは、白く霞む病室の天井。そして、私の心の中には、ただ一つの、切なる願いだけが、残されていた。

***

　どれくらいの時間が経ったのだろうか。私は、ふわふわとした、心地よい浮遊感の中にいた。まるで、柔らかな雲の上にいるかのよう。そして、次第に、温かい、ほんのりとした湿度を感じ始めた。

　「ん…？」

　目覚めた、という感覚はない。ただ、意識が、ぼんやりと、しかし確かなものになっていく。私は、どこにいるのだろう？

　周りは、薄暗い。そして、何かが、私の身体に、優しく触れている。それは、布地のような、滑らかな感触。そして、微かに、甘い香りがする。

　「……？」

　私は、動こうとした。しかし、身体は、思ったように動かない。まるで、自由を奪われたかのように。いや、自由を奪われたというよりも、私は、何かの一部になっているかのようだ。

　そして、ふと、気づいた。私は、見えている。しかし、それは、人間が見るような視界ではない。まるで、私自身が、ある「モノ」になり、その「モノ」の視点から、世界を認識しているような。

　「まさか……」

　私の心臓が、激しく脈打った。それは、かつて、病室で、絶望的な思いの中で、神に捧げた、あの願い。

　「美少女の下着」

　まさか、本当に、神様は、私の願いを聞き入れてくれたのだろうか？

　周囲は、さらに薄暗い。そして、私の傍らには、他にも、同じような、滑らかな布地が、いくつかあった。それらは、私と同じ、柔らかな感触と、微かな甘い香りを放っている。

　その時、突然、部屋の明かりがついた。眩しい光に、私は思わず、目を細めた。

　そして、私の視界に飛び込んできたのは、信じられない光景だった。

　そこは、可愛らしい、ピンク色を基調とした、女の子の部屋。壁には、ぬいぐるみや、キラキラとした装飾が飾られている。そして、その部屋の中央には、姿見が置かれていた。

　その姿見の前に立っていたのは、一人の、少女。

　透き通るような白い肌。大きな、キラキラと輝く瞳。そして、絹糸のような、艶やかな黒髪。その少女は、まるで、絵本から抜け出してきたような、完璧な美少女だった。

　そして、その少女の、身体に、身につけられていたもの。

　それは、紛れもない、私だった。

　私は、その少女が、履いている、真っ白で、繊細なレースがあしらわれた、ショーツだった。

　「……嘘だろ……」

　自分の状況を理解した私は、心の中で、悲鳴を上げた。いや、悲鳴というよりも、歓喜に近い、奇妙な感覚だった。

　私が、私自身が、あの、憧れていた、美少女の下着になった。

　少女は、姿見の前で、くるりと一回転した。その度に、私は、少女の身体に、ぴったりと沿うように、心地よい刺激を感じた。

　「うふふ、可愛い！」

　少女の声が、響いた。その声は、まるで、鈴のように澄んでいて、私の心を、優しく撫でるようだった。

　私は、少女の身体の一部として、少女の温もりを、直接感じていた。少女の肌の、あの滑らかさ。微かな、体温。そして、少女の、軽やかな呼吸。

　これほどまでに、幸福なことって、あるのだろうか？

　私が、誰かの、身体に、触れている。誰かの、秘密を、包み込んでいる。そして、その誰かが、こんなにも、美しく、輝いている。

　少女は、鏡の中の自分に、満足そうに微笑んだ。その笑顔は、あまりにも眩しく、私は、思わず、その輝きから目を背けそうになった。

　しかし、私は、逃げない。私は、この、夢のような、現実を、全身で受け止めようと決めた。

　私は、この少女の、一部になる。少女の、喜びや、恥じらいに、寄り添う。そして、少女が、この世界で、輝き続ける限り、私も、その輝きの一部として、存在し続ける。

　少女は、鏡の前から離れ、部屋の中を歩き始めた。その足音は、軽やかで、まるで、春の風のよう。

　私は、少女の動きに合わせて、優しく揺れた。その度に、少女の身体から、微かに、温かい熱が伝わってくる。

　「さて、今日は、何を着ようかな？」

　少女は、クローゼットを開けた。そこには、色とりどりの、可愛らしい洋服が、たくさん並んでいた。

　私は、少女が、どの服を選ぶのか、ドキドキしながら、見守った。どんな服に、私を包んでくれるのだろうか。

　少女は、しばらく悩んだ後、鮮やかなブルーの、ワンピースを選んだ。

　「これにしよう！」

　少女は、私の存在を、全く気にすることなく、慣れた手つきで、洋服を脱ぎ始めた。

　その時、私は、初めて、人間の身体から、離れる、という感覚を味わった。

　冷たい空気が、私の肌を撫でた。そして、一瞬の、寂しさ。

　しかし、すぐに、少女は、新しい洋服を身につけ始めた。

　そして、私は、再び、少女の身体に、優しく包み込まれた。

　「よし！」

　少女は、満足そうに、鏡の中の自分を見つめた。

　私は、少女の身体に、ぴったりと馴染んでいた。そして、少女の、新しい、輝きを、再び、感じていた。

　私は、この、美少女の下着として、少女の人生を、共に歩んでいく。少女の、喜びや、悲しみ、そして、成長の全てを、この身で感じながら。

　病室の窓から、遠い空を見ていた、あの日の私。あの時の、切なる願い。

　神様、本当に、ありがとう。

　私は、今、この瞬間、あの時、想像もできなかったほどの、幸福の中にいる。

　美少女の下着。それは、私にとって、最高の、生まれ変わりだった。

　少女が、部屋のドアを開け、外へと歩き出す。

　私は、少女の、初めての、一歩に、静かに、寄り添う。

　これから、どんな世界が、私を待っているのだろうか。

　期待と、少しの不安を胸に、私は、少女の、新たな一日を、見守り始めた。

　そして、私は、確信していた。

　この、美少女の下着としての人生は、きっと、私にとって、かけがえのない、宝物になるだろうと。