【二次エロ】うさぎのおんなのこぴぃちゃん【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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うさぎのおんなのこぴぃちゃんが、おかあさんとおさんぽ中にうんちがしたくなるけど、恥ずかしくて言い出せず―なノベルゲームです。

※分岐なし。自動でタイトルに戻らないので、クリア後はゲームを終了してください。


OtoLogic様の素材をお借りしています。

■ ぴぃちゃんの小さな冒険

茜色の夕陽が、草むらに柔らかい光を落としていた。ぴぃちゃんは、ふわふわの白い毛並みを風になびかせながら、お母さんの隣をちょこちょこと歩いていた。今日の散歩は、いつもより少し遠くまで足を延ばす予定だ。新しい野花が咲いているかもしれない、とぴぃちゃんは胸を躍らせていた。

「ぴぃちゃん、疲れた？もうちょっとで公園だよ」
お母さんの優しい声が、ぴぃちゃんの耳に心地よく響く。ぴぃちゃんはお母さんの大きな手を見上げて、にっこり微笑んだ。
「ううん、元気だよ！ぴぃちゃん、もっと歩きたい！」
ぴぃちゃんは、ぴょんと跳ねてみせた。

しかし、その元気も長くは続かなかった。突然、お腹のあたりにむずむずとした感覚が駆け巡った。まるで、小さな虫がちょこちょこ動き回っているような、あの感覚だ。ぴぃちゃんはお腹をさすった。これは、あの「したい」のサインだ。

「…っ」
ぴぃちゃんは、思わず口元に手を当てた。お腹のむずむずは、だんだんと強くなってきた。早く、早く、あの場所に行きたい。しかし、ぴぃちゃんは、その言葉を口にすることができなかった。

「どうしたの、ぴぃちゃん？顔色が少し優れないわよ」
お母さんが心配そうにぴぃちゃんの顔を覗き込む。ぴぃちゃんは慌てて首を横に振った。
「なんでもないよ、お母さん！ぴぃちゃん、元気だよ！」
強がってみたけれど、お腹のむずむずはますますひどくなるばかり。ぴぃちゃんは、冷や汗が額に滲むのを感じた。

（どうしよう…どうしよう…）
ぴぃちゃんの頭の中は、ぐるぐると同じ考えが巡っていた。お母さんに「うんちしたい」なんて、恥ずかしくて言えない。だって、それはとってもプライベートなことだし、なんだか、お母さんに知られるのが、ちょっぴり、いや、かなり、恥ずかしいのだ。

（でも、我慢しすぎると、お腹が痛くなっちゃう…）
ぴぃちゃんはお腹をぎゅっと押さえた。お母さんは、ぴぃちゃんの様子をじっと見つめていた。
「本当に大丈夫？もし、何かあったら、すぐにお母さんに言ってちょうだいね」
お母さんの言葉に、ぴぃちゃんの胸が少しだけ軽くなった。でも、やっぱり「うんちしたい」とは言えない。

「うん、大丈夫！ぴぃちゃん、もっともっと歩きたい！」
ぴぃちゃんは、再び無理に元気な声を出した。お母さんは、ぴぃちゃんの言葉に微笑み、再び歩き始めた。ぴぃちゃんはお母さんの後ろを、必死に歩いた。お腹のむずむずは、もう限界に近付いていた。

「…お母さん」
ぴぃちゃんは、ついに我慢できなくなって、小さくお母さんを呼んだ。
「なあに、ぴぃちゃん？」
お母さんは、ぴぃちゃんの声に気づいて立ち止まった。

（どうしよう…どう言えばいいんだろう…）
ぴぃちゃんの頭の中は、真っ白になった。言葉が出てこない。ただ、お腹のむずむずだけが、ぴぃちゃんの全身を支配していた。

「あのね…その…」
ぴぃちゃんは、言葉を探すように、もじもじと足を動かした。お母さんは、ぴぃちゃんの様子をじっと見守っている。その優しい眼差しに、ぴぃちゃんの心は、少しだけ勇気をもらった。

「あのね、お母さん…ぴぃちゃん…」
ぴぃちゃんは、顔を赤くしながら、お母さんに視線を合わせた。お母さんは、ぴぃちゃんの言葉を待っていた。

「…ぴぃちゃん、お腹が…」
ぴぃちゃんは、震える声で言った。お母さんは、ぴぃちゃんの言葉に、何も言わずに、ただ、ぴぃちゃんの顔を優しく撫でた。

「…お腹が、なんだか、むずむずするの…」
ぴぃちゃんは、やっとの思いで、その言葉を口にした。お母さんは、ぴぃちゃんの言葉を聞いて、ゆっくりと頷いた。

「そう、むずむずするのね。それは、どういう時なの？」
お母さんの声は、いつものように穏やかだった。ぴぃちゃんは、お母さんの声に安心感を覚えながら、さらに顔を赤くした。

「あのね…お腹の、一番下の方が…なんだか、変な感じがするの…」
ぴぃちゃんは、お母さんの膝に顔をうずめながら、小声で言った。お母さんは、ぴぃちゃんの頭を優しく撫で続けた。

「変な感じがするのね。お母さん、ぴぃちゃんの気持ち、わかっているわよ」
お母さんの言葉に、ぴぃちゃんは顔を上げた。お母さんの目には、ぴぃちゃんの顔が映っていた。そこには、いつもの優しい笑顔があった。

「あのね、お母さん…ぴぃちゃん、お外で…その…」
ぴぃちゃんは、言葉を詰まらせながら、お母さんの顔を見つめた。お母さんは、ぴぃちゃんの言葉を、すべて理解しているかのように、静かに微笑んだ。

「ぴぃちゃん、もしかして、お母さんに、言いたいことがあるの？」
お母さんの問いかけに、ぴぃちゃんは、こくりと頷いた。

「あのね…お母さん…ぴぃちゃん、あの…」
ぴぃちゃんは、お腹のむずむずを抱えながら、必死に言葉を探した。もう、我慢の限界だった。

「あの、お母さん…ぴぃちゃん…うんち…したいの…」
ついに、その言葉が、ぴぃちゃんの口から飛び出した。ぴぃちゃんは、顔が真っ赤になるのを感じながら、お母さんの反応を待った。

お母さんは、ぴぃちゃんの言葉を聞いて、少しだけ目を丸くしたが、すぐにいつもの優しい笑顔に戻った。
「まあ、そうだったのね！どうして、お母さんに早く言わないの？」
お母さんの言葉は、ぴぃちゃんが思っていたような、叱るようなものではなかった。むしろ、心配しているような、優しい声だった。

「だって…だって、恥ずかしいんだもん…」
ぴぃちゃんは、お母さんの胸に顔をうずめた。お母さんは、ぴぃちゃんの頭を優しく撫でながら、こう言った。

「恥ずかしいことなんて、何もないのよ、ぴぃちゃん。それは、あなたの体に必要なことなんだから。お母さんも、昔はそうだったわ。でも、そういう時は、素直に言った方が、お腹も楽になるし、気持ちもすっきりするのよ」
お母さんの言葉は、ぴぃちゃんの心に、温かい光のように染み渡った。恥ずかしいと思っていたことが、そうではないのだと、お母さんが教えてくれた。

「本当？お母さんも、昔は恥ずかしかったの？」
ぴぃちゃんは、お母さんに顔を上げながら、恐る恐る尋ねた。
「ええ、そうよ。だから、ぴぃちゃんの気持ち、よくわかるわ」
お母さんは、ぴぃちゃんの頭を優しく撫でながら、続けた。

「さあ、もう我慢しないで、お母さんと一緒に行きましょう」
お母さんは、ぴぃちゃんの小さな手を優しく握った。ぴぃちゃんは、お母さんの手から伝わる温かさに、安心感を覚えた。

「うん！」
ぴぃちゃんは、元気よく頷いた。お腹のむずむずは、まだあったけれど、もう、恥ずかしさは感じなかった。お母さんと一緒なら、どんなことでも大丈夫だと思えた。

お母さんは、ぴぃちゃんの手を引いて、近くの茂みへと歩き始めた。ぴぃちゃんは、お母さんの隣を、自信に満ちた足取りで歩いた。新しい野花は、まだ見つけられなかったけれど、ぴぃちゃんにとって、今日の散歩は、何よりも大切な、小さな冒険になった。

茂みの奥には、ちょうど良い大きさと、誰にも見られないような、隠れ家のような場所があった。ぴぃちゃんは、お母さんに促され、その場所へと入っていった。

「さあ、ぴぃちゃん、ゆっくりでいいわよ」
お母さんは、ぴぃちゃんのすぐそばで、優しく見守ってくれた。ぴぃちゃんは、お母さんの温かい眼差しに励まされ、ゆっくりと、お腹のむずむずを解放した。

「ぷり、ぷり、ぷり…」
心地よい音が、静かに響いた。ぴぃちゃんは、お腹がすっきりしていくのを感じた。これまで感じていた、むずむずとした不快感は、いつの間にか消え去っていた。

「…ふう」
ぴぃちゃんは、小さく息をついた。お腹が軽くなり、気分もすっきりした。

「どう？大丈夫だった？」
お母さんが、ぴぃちゃんの顔を覗き込んだ。
「うん！お母さん、ありがとう！すっきりした！」
ぴぃちゃんは、満面の笑みで、お母さんに抱きついた。

お母さんは、ぴぃちゃんの頭を優しく撫でながら、言った。
「これで、また元気いっぱい遊べるわね。さあ、お散歩の続きをしましょう」
ぴぃちゃんは、お母さんと一緒に、茂みから出てきた。夕陽は、もう、空の端っこに沈みかけていた。

「お母さん、今日の野花は、見つからなかったけど、ぴぃちゃん、とっても楽しかった！」
ぴぃちゃんは、お母さんの手を握りながら、嬉しそうに言った。
「それはよかったわ。ぴぃちゃんが楽しかったなら、お母さんも嬉しいわ」
お母さんは、ぴぃちゃんの頭を撫でながら、微笑んだ。

ぴぃちゃんは、お母さんの隣を歩きながら、心の中で思った。今日の経験は、ぴぃちゃんにとって、大切な宝物になった。恥ずかしかったけれど、勇気を出して言えたこと。お母さんが、優しく受け止めてくれたこと。それは、ぴぃちゃんが、また一つ、大きくなれた証だ。

もう、お腹がむずむずしても、恥ずかしがることはないだろう。だって、お母さんが、いつでもぴぃちゃんの味方でいてくれるから。

ぴぃちゃんは、ぴょんと跳ねて、お母さんに笑顔を見せた。夕陽の光が、ぴぃちゃんの白い毛並みを、さらに輝かせているようだった。

（おしまい）