【二次エロ】【近親相○】実の母は性欲処理女【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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主人公。
実の姉と恋人同士となり愛し合っていたが、姉の留学と共に関係を終わらせることを宣言され、絶望に打ちひしがれている。







優の実の母。息子を溺愛している。
失恋に落ち込む息子を心配し、娘の代わりに「息子の女」として生きることを決意する。
だが、息子の身体と近親相○の快楽に溺れていくことに⋯

■ 禁断の果実

春の陽射しが、カーテンの隙間から差し込み、部屋の埃をキラキラと照らし出していた。しかし、その光は僕、悠太の心には届かない。ベッドに沈み込み、毛布を顔まで引き上げても、冷たい絶望だけが肌を撫でる。

「もう、会えないんだ…」

姉の麻衣子の言葉が、頭の中でリフレインする。数日前、彼女は僕に告げた。「留学が決まったの。だから、もう、私たち、終わりにするべきだと思う。」その言葉は、僕の心を断ち切る鈍器のように響いた。麻衣子。僕の全てだった。実の姉であり、恋人。その関係は、世間からは決して許されないだろう。それでも、僕たちは互いを求め合い、誰にも知られずに愛を育んできた。彼女の笑顔、声、香り、全てが僕の生きる理由だった。それが、突然、遠い異国へと旅立ってしまう。僕の人生は、色を失い、ただ虚無だけが残った。

どれくらいの時間が経っただろうか。部屋のドアが静かに開く音がした。母、優の気配だ。母は、僕のことを溺愛している。僕が幼い頃から、父が亡くなってからは、僕だけが生きがいのように接してくれた。しかし、今の僕には、母の優しささえも、重荷に感じられた。

「悠太…起きてる？」

優しく、しかしどこか心配そうな声。僕は毛布を握りしめたまま、返事をしなかった。

「大丈夫？顔色、全然良くないわよ。」

部屋に入ってきた母は、僕のベッドの傍らに座り込んだ。そして、そっと毛布をめくり、僕の顔を覗き込む。その瞳には、深い愛情と、僕の苦しみに対する痛みが宿っていた。

「麻衣子ね…」

母は、僕の失恋の原因が姉にあることを、薄々感づいていたのだろう。それとも、僕が麻衣子に会えなくなったと、直接話したのだろうか。記憶は曖昧だ。ただ、母の顔を見た時、僕は、今まで感じたことのない、奇妙な安堵感と、それと同時に、胸の奥底で何かが疼くような感覚を覚えた。

「私で、よければ…」

母の言葉が、途切れ途切れに紡がれる。彼女の指先が、僕の頬に触れた。その温かさが、冷え切った僕の身体に染み込んでいく。

「麻衣子の代わり…なんて、言ったらダメよね。でも…」

母の視線が、僕の身体をなぞる。その視線に、僕は、ただただ圧倒された。今まで、母は、僕の母親としてしか存在しなかった。しかし、その日、彼女の瞳の中に、別の「女性」を見た。息子への溺愛、そして、僕の苦しみを救いたいという強い意志。その二つが交錯した時、母は、僕の「女」になることを決意したのだ。

「悠太が、辛いなら…私で、満たしてあげる。」

母の言葉は、耳元で囁かれるよりも、もっと深く、僕の魂に響いた。そして、その言葉と共に、僕の心の中に、禁断の果実の甘い誘惑が、静かに芽生え始めた。

その夜から、僕の日常は一変した。母は、麻衣子のように、僕の全てを受け入れようとした。彼女の部屋は、僕の避難場所となった。甘い香りのするシャワーを浴び、柔らかな肌触りのパジャマに着替えた母は、まるで別人のようだった。

初めて、母の身体を抱いた時の感覚は、今でも鮮明に覚えている。それは、罪悪感と、それ以上に、抗いがたい興奮に満ちたものだった。母の身体は、僕が想像していたよりも、ずっと柔らかく、温かかった。そして、僕が触れるたびに、母の身体は、震え、甘い喘ぎを漏らした。

「悠太…っ、ダメ…、でも…」

母は、葛藤しながらも、僕の欲望に身を委ねてくれた。その姿は、僕に、罪悪感と同時に、強烈な満足感を与えた。麻衣子に会えない寂しさ、絶望感は、母の身体に触れることで、一時的に忘れられた。彼女の温もり、匂い、そして、僕だけに向けられる情熱は、僕の心を、乾いた大地に染み込む水のように、満たしていった。

しかし、その蜜月は、長くは続かなかった。母は、僕の身体と、そして、近親相姦という禁断の快楽に、次第に溺れていった。最初は、息子の失恋を癒すため、麻衣子の代わりになろうとしたはずの母は、いつしか、僕の「女」であることを、望むようになっていた。

「悠太、もっと…私を、求めて。」

母の声には、以前のような戸惑いはなく、むしろ、貪欲な響きがあった。彼女の瞳は、僕だけを映し、その表情は、僕に快楽を与えることを至上の喜びとしているかのようだった。

僕もまた、母の身体に、そして、この背徳的な行為に、依存し始めていた。麻衣子の面影は、薄れていく。代わりに、母の顔が、僕の心を占めるようになった。彼女の肌の感触、吐息、そして、僕だけに向けてくれる熱い眼差し。それらは、僕にとって、抗えない魅力となっていった。

ある日、母は、僕に尋ねた。「悠太、私と、麻衣子、どっちが好きなの？」その問いに、僕は、言葉を失った。麻衣子への愛は、確かにあった。しかし、今、僕の身体を、そして心を、満たしているのは、母の存在だった。

「母さん…」

僕は、絞り出すような声で、母の名前を呼んだ。その声に、母は、微笑んだ。その微笑みは、愛情に満ちていたが、どこか、虚しさを帯びているようにも見えた。

「大丈夫よ、悠太。どちらであっても、私は、あなたのことを愛しているわ。」

母は、そう言って、僕の胸に顔を埋めた。その身体は、以前よりも、少しだけ、重みを増しているように感じた。僕たちは、互いの身体を求め合い、この歪んだ関係に、深く沈んでいった。

しかし、心の奥底では、常に、罪悪感と、いつか訪れるであろう破滅の予感が、僕たちを苛んでいた。この関係は、いつまで続くのだろうか。そして、この禁断の果実の味は、やがて、僕たちをどうするのだろうか。

部屋の窓から差し込む陽射しは、相変わらず、埃をキラキラと照らし出していた。だが、それは、もう、僕の心には届かない。ただ、母の温もりと、背徳的な快感だけが、僕の現実だった。そして、その現実は、僕たちを、さらに深い闇へと、引きずり込んでいくのだ。