【エロ動画】壁尻メトロポリス【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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■ プロローグ


「ああ……どうなってんだ……?」


ヨシアキが激怒しながら突き飛ばした女学生。

壁へと向かって突き飛ばされた彼女は、そのまま壁の中へと身体がめり込んだ。

まるで最初からそうして作られていたかのように。


「ほ、本物だ……俺は超能力に目覚めたんだ……。ゆ、夢みてえだ……ははは……」

「ど、どうする……お、俺が突き飛ばしたやつは壁をすり抜けて埋まるってことだよな?」

「ふ、不可能犯罪じゃねえか……こんなの絶対逮捕されないだろ！！」

「次は何してやろうか……これから俺の人生が変わっていくんだ。俺は、勝ち組になれるんだぁ！！！ やったぁ！！！」



■ 壁尻特化


壁尻以外はありません。

全てのイベントシーンが壁尻です！

壁に埋まっている女を性欲の赴くままに思う存分○すことが出来ます。



■ アドベンチャーRPG


マウス操作で次々とイベントを起こしていくことが出来ます。

## 壁尻メトロポリス

昏い街灯が照らす、雨に濡れた路地裏。ヨシアキは、震える手でタバコに火をつけた。さっきの出来事が、まるで悪夢のようだった。

ほんの数分前、些細な口論から、彼は女学生を突き飛ばした。反射的な行動だった。しかし、その女学生は、壁に激突したかと思えば、そのまま壁の中に吸い込まれていったのだ。まるで、壁が柔らかな泥か、あるいは、空洞だったかのように。

「…まさか…」

ヨシアキは、呆然と壁を見つめた。壁の表面には、ほんのわずかな凹みと、奇妙な湿り気だけが残されていた。

「超能力…だと？」

彼は、自分の身に起こった出来事を理解しようとした。数時間前までは、ごく普通の、つまらない毎日を送っていた。借金取りに追われ、職も定まらず、将来への希望など一片も持っていなかった。そんな彼が、今、超能力者になったというのか？

「…これ、使えるな」

恐怖と興奮が、ヨシアキの胸の中で渦巻いた。彼は、ゆっくりと壁に近づいた。指で、壁の表面を触る。少し冷たく、湿っている。さっきの女学生と同じように、壁に穴を開けてしまうのだろうか？  それとも、何か特別な方法があるのだろうか？

彼は、数日間、壁と格闘した。様々な方法を試みた。殴る、蹴る、突き刺す…どれも効果はなかった。壁は、頑丈で、不気味なほどに静かだった。

ある日、彼は偶然、壁の特定の場所を強く押した時、かすかな抵抗を感じた。まるで、粘土を押し込んでいるような感触だった。彼は、その場所を何度も押したり、引いたり、叩いたりした。そして、ついに、小さな穴が開いた。

そこから、かすかな光が漏れてきた。

彼は、躊躇なく、その穴に手を突っ込んだ。

…中は、意外にも広く、空洞になっていた。そして、そこには、数多くの女性たちが、壁に埋め込まれていた。彼女たちは、様々な表情で、壁に閉じ込められていた。恐怖、絶望、あるいは、何とも言えない諦観を浮かべて。

ヨシアキは、彼女たちを一人ずつ、壁から解放していった。しかし、それは、決して救出ではなかった。

彼は、彼女たちの身体に触れ、彼らの悲鳴や抵抗を無視し、自らの欲望を満たしていった。壁という閉ざされた空間で、彼は、支配者となり、神となった。

彼の超能力は、壁尻に特化していた。壁に埋め込まれた女性を自由に操り、自分の思うがままに出来るのだ。それは、彼にとって、まさに天国だった。罪悪感？  そんなものは、彼の心に影を落とすことすらなかった。

街では、次々と女性たちが失踪した。警察は捜査に乗り出したが、手がかりは全く見つからない。壁は、彼らの罪を完璧に隠蔽していた。

ヨシアキは、日々、新たな女性を壁に埋め込み、自らの欲望を満たしていった。彼の生活は、壁尻という特殊な性欲の赴くままに展開する、アドベンチャーRPGと化した。

しかし、ある日、彼は気づいた。

壁に埋め込まれた女性たちの表情が、全て同じになっていることに。

空虚で、何も感じていない、まるで人形のような表情に。

彼は、初めて、恐怖を感じた。この行為が、彼自身をも蝕んでいることに。

彼の超能力は、彼を支配し始めていた。壁尻以外何も見えなくなり、彼の世界は壁尻だけになっていった。壁尻以外に喜びを感じることができなくなり、壁尻以外に人生の価値を見いだせなくなっていった。

彼は、壁の中で、永遠に一人ぼっちになることを悟った。

雨は、今も降り続いている。ヨシアキは、壁に寄りかかり、空虚な目で、壁の中に埋まっている女性たちの、人形のような表情を眺めている。彼の超能力の物語は、壁尻という狭い空間の中で、永遠に続くのだろうか。そして、その物語の終わりはどこにあるのだろうか？  誰も、答えを知らない。


…このメトロポリスの、暗く、湿った、不気味な壁の中で。