【エロ動画】ダーク・デザイア ～肉の仕様書～【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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ドーラ
魔王軍の幹部
調教師
ドーラの調教で堕とせなかった女はいない







クローネ
魔王軍の幹部
調教師
ドーラにシエリの女体開発を依頼された女患部
感度が限りなく0に近いシエリの女体を限界まで感じやすくさせた







司会者
報告会もといショーにて、司会者に抜擢された。

深紅の緞帳が上がり、巨大な円形闘技場が姿を現す。その中央には、漆黒の鉄製の檻が置かれ、檻の中央には、白い肌が透き通るほどに美しい少女、シエリが鎖に繋がれていた。彼女の瞳は、虚ろで、まるで魂を失ったかのように淀んでいた。

司会者の、艶のある声が響き渡る。「皆様、ご静聴ありがとうございます！今宵は、魔王軍調教師、ドーラ様とクローネ様による、究極の『女体開発』の成果発表会……もとい、ショーでございます！」

場内は、興奮と期待に満ちたざわめきで満たされる。魔王軍幹部や高位悪魔、そして多くの観客たちが、血走った目で檻の中のシエリを見つめていた。

ドーラは、妖艶な笑みを浮かべながら、檻の前に立つ。「我が魔王軍では、戦いに勝つための様々な訓練を行っている。その一つに、敵兵士の精神を徹底的に屈服させるための、独自の『調教』がある。そして、その究極の到達点が、このシエリだ。」

ドーラは指先でシエリの頬に触れる。彼女の肌は、驚くほどに滑らかで、まるで白磁のようだった。「かつて、シエリは感性が極端に鈍い、いわば『感じない女』であった。しかし、クローネの卓越した技によって、その欠点を克服し、極限まで感度を高められたのだ。今、彼女には、これまで体験した事のない、過剰なまでに敏感な肉体が備わっている。」

クローネは、ドーラの横で、冷静に観客席を見渡す。「ドーラ様のご依頼は、実に困難なものでした。シエリの身体は、まるで鉄の塊のようで、どんな刺激にも反応を示さなかった。しかし、私は諦めませんでした。メスと薬、そして、様々な技術を用いて、彼女の身体を徹底的に改造しました。今では、わずかな刺激で絶頂に達する、完璧な身体になったと言えるでしょう。」

クローネは、細長い指でシエリの鎖に触れ、軽く揺らした。シエリは、微かに震え、かすかな悲鳴を上げた。その音は、まるでガラスが割れるような、脆く儚い音だった。

司会者は、興奮を抑えきれない様子で話す。「それでは、早速、実演に移らせていただきます！まずは、ドーラ様による調教を、皆様にご披露いたします！」

ドーラは、ゆっくりとシエリに近づいていく。彼女は、シエリの鎖を解き、彼女の頬にキスをする。その瞬間、シエリの身体は、激しく震え始めた。

「ふふふ…、素晴らしい。まるで、熟れた桃のようではないか。」ドーラは、シエリの耳元に囁く。「これから、君の身体を、私の思うがままに操る。どんな苦痛も、どんな快楽も、全てを味わわせてやる。」

ドーラは、シエリの衣服を一枚ずつ剥がしていく。シエリの肌は、まるで透けるかのように繊細で、僅かな触れでも、激しく反応する。ドーラは、シエリの身体を撫で、指先で敏感な部分を刺激する。

シエリの悲鳴は、次第に快楽へと変化していく。それは、抑えきれないほどの、激しい快楽だった。彼女の瞳は、虚ろな輝きを失い、欲望に満ちた光を放ち始める。

クローネは、冷静な表情でその様子を見つめている。彼女の目は、科学者のような客観的な視点で、シエリの身体の変化を観察している。彼女は、シエリの反応をデータとして記録し、今後の研究に役立てようとしていた。

ショーは、クライマックスを迎える。ドーラは、シエリに様々な刺激を与え、彼女の身体を限界まで高揚させる。シエリは、絶頂の喜びと苦痛を繰り返しながら、ドーラの支配下で完全に屈服していく。

ショーの終わりに、司会者は再び声を張り上げる。「皆様、如何でしたでしょうか！ドーラ様とクローネ様による、究極の女体開発……素晴らしい成果でしたね！本日は、誠にありがとうございました！」

深紅の緞帳が下りる。しかし、闘技場の観客席からは、興奮と満足感、そして、何かを満たされたような、満たされないような、複雑な感情が渦巻いていた。シエリは、檻の中に一人残され、虚ろな表情で天井を見上げている。彼女の身体は、完全に支配され、もはや彼女自身のものではなかったのだ。  彼女の内なる「何か」だけが、かすかな抵抗を、静かに、そして確実に、保ち続けていた。  それは、いつか、再び目覚めるのを待っていた。