【エロ動画】でいどり01 手コキ・騎乗位編【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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■お借りした素材
効果音

・効果音素材集 by tigerlily

■製作:ぷちぷちまがも【2022/10/01～】

・作業進捗など載せてます。リクエスト等お気軽に!
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## 満月が照らす、秘密の課外授業

静寂を破るのは、規則的な、しかしどこか切迫した鼓動。それは、都会の喧騒から遠く離れた、古びたアトリエの片隅で響いていた。月明かりだけが頼りとなる暗闇の中、二つの影が絡み合っている。

「んっ…っ、先生…っ、だめ、まだ…っ」

喘ぎ声が、埃っぽい空気に溶けていく。甘く、そして切ない声の主は、このアトリエの主、寡黙な彫刻家・雨宮宗一郎。そして、その声に耳を澄ませ、優しく、しかし力強くその身を導くのは、彼の教え子である、大学生の早川雫だ。

雫は、美術大学で宗一郎に師事していた。実技は勿論のこと、芸術に対する深い洞察力、そして何よりも、その静かな情熱に惹かれていた。しかし、宗一郎の教えは、教室という枠には収まらなかった。時には、深夜のデッサン会と称して、アトリエに招かれ、月明かりの下で、互いの身体をキャンバスに見立てたかのような、密やかな時間を共有することもあった。

「雫、呼吸を整えろ。君の感情は、この指先から伝わってくる。それを、もっと解放してみろ」

宗一郎の声は、低く、落ち着いている。しかし、その奥には、雫の心を揺さぶる熱が秘められていた。彼は、雫の背中にそっと手を添え、その身体の曲線に沿って、ゆっくりと指を滑らせる。

「はぁ…っ、先生の、指…っ、あったかい…っ」

雫は、宗一郎の指の動きに身を委ねていた。彼女の身体は、まるで粘土のように、宗一郎の手に呼応し、形を変えていく。彼の指先が、彼女の肌の微細な凹凸をなぞるたび、熱い感電が身体を駆け巡る。それは、芸術作品を創造する際の、あの昂揚感にも似ていた。

「君の身体は、既に一つの作品だ。そこに、君自身の魂を吹き込むんだ。恐れるな。この月明かりの下では、何も隠す必要はない」

宗一郎の言葉に、雫は目を閉じる。月明かりが、彼女の肌に淡い光のヴェールをかけた。宗一郎の指は、さらに優しく、しかし大胆に、雫の身体を愛撫し始める。それは、まるで、原石に秘められた美しさを引き出す職人の手つきだった。

「んっ…っ、先生…っ、もっと、強く…っ」

雫の声が、徐々に強さを増していく。彼女の身体は、もはや理性の箍を外し、本能のままに宗一郎に求めていた。宗一郎は、雫の身体の変化を敏感に感じ取り、その要求に応えるように、指の動きに変化を加える。

「そうか…っ、雫。君の求めるものは、それなのか…っ」

宗一郎の吐息が、雫の耳元で熱を帯びる。彼は、雫の腰に手を回し、そっと身体を引き寄せる。雫は、宗一郎の胸に顔を埋め、その鼓動を全身で感じていた。

「先生の…っ、体…っ、あったかい…っ」

雫の言葉に、宗一郎は静かに頷く。彼は、雫の身体を支えるように、ゆっくりとその重心を移動させた。そして、まるで、彫刻刀が石に食い込むように、二人の身体が、ゆっくりと、しかし確かに、一つになる。

「ああ…っ、雫…っ。君の身体から、こんなにも…っ」

宗一郎の声が、かすかに震える。雫は、彼の胸に顔を埋めたまま、その言葉の意味を噛み締めていた。それは、芸術家が、自身が生み出す作品に宿る魂の輝きを見出した時の、あの感動にも似ていた。

「先生…っ、私、今…っ、何をしてるのか…っ」

雫の問いに、宗一郎は静かに答える。

「君は、君自身の芸術を創造しているんだ。君の身体で、君の感情で、君だけの、唯一無二の作品を」

宗一郎の言葉は、雫の心を強く打った。彼女は、これまで、芸術とは、キャンバスや石に表現されるものだと考えていた。しかし、今、彼女は、自身の身体を通して、そして宗一郎とのこの瞬間を通して、芸術の新たな一面を垣間見ていた。

「はぁ…っ、先生…っ、息が…っ、苦しい…っ」

雫の声に、宗一郎は優しく、しかし力強く、彼女の身体を抱きしめる。月明かりは、二人の身体に、さらに濃密な影を落としていた。効果音素材集から流れる、微かな雨音のような効果音は、まるで、二人の秘密の時間を彩るBGMのようだった。

「大丈夫だ、雫。俺は、君のそばにいる。君の全てを受け止める」

宗一郎の言葉は、雫にとって、何よりも心強い響きだった。彼女は、宗一郎の腕の中で、さらに身体を委ねていく。彼の指先が、彼女の背中を優しく撫でる。それは、まるで、完成間近の彫刻に、最後の仕上げを施すような、繊細で、それでいて力強い愛撫だった。

「んんっ…っ、先生…っ、もっと…っ」

雫の声は、もはや抑えようのない、純粋な欲求に満ちていた。宗一郎は、彼女の身体の微細な動きを読み取り、そのリズムに合わせて、指の動きを変化させる。それは、まるで、複雑なリズムを奏でる音楽のように、滑らかで、それでいて刺激的だった。

「君の身体は、本当に美しいな、雫。この曲線、この肌の滑らかさ…っ。まるで、神が創り上げた彫刻のようだ」

宗一郎の言葉は、雫の耳に心地よく響いた。彼女は、これまで、自分の身体を、芸術の対象として意識したことはなかった。しかし、宗一郎の言葉によって、彼女は、自身の身体の美しさを、新たな視点で見つめ直すことができた。

「先生…っ、私…っ、先生の…っ」

雫は、言葉に詰まる。彼女は、宗一郎に対する、芸術家としての尊敬の念だけではない、もっと深い、人間としての愛情を感じていた。それは、まるで、師と弟子の間に芽生えた、秘めたる恋心だった。

「分かっているよ、雫」

宗一郎は、雫の言葉を遮るように、優しく彼女の唇に触れる。それは、まるで、彫刻刀が石に触れるかのような、繊細で、しかし確かな感触だった。

「俺も、君の、その…っ、瑞々しい感性、そして、その…っ、純粋な魂に、惹かれている」

宗一郎の言葉は、雫の心をさらに熱くさせた。彼女は、宗一郎の胸に顔を埋め、その鼓動に、自身の鼓動を重ね合わせる。月明かりは、二人の身体に、さらに濃厚な光と影を落としていた。

「はぁ…っ、先生…っ、もう、限界…っ」

雫の声は、もはや理性では抑えきれない、解放の叫びだった。宗一郎は、雫の身体を優しく支え、その身体をゆっくりと、しかし力強く、さらに深く、彼女の内部へと導いていく。

「大丈夫だ、雫。俺が、君を、この芸術の海へと、連れて行ってやる」

宗一郎の言葉に、雫は、ただ身を委ねるしかなかった。月明かりの下、アトリエの静寂の中で、二人の芸術家は、互いの身体をキャンバスに、そして互いの感情を絵の具に、唯一無二の芸術作品を創造していく。それは、昼間には決して見せることのない、夜の課外授業。満月だけが、その秘密を、静かに見守っていた。