【エロ動画】たからさがしのなつやすみ【中編】【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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とある夏休み。　滅多にバスも停らない田舎。


ひまわり畑のバス停で始まったボクとエッチなお姉さんのひめごと。


お姉さんに惹かれるあまり、前戯だけでは我慢できなくなったボクは…

## たからさがしのなつやすみ【中編】

蝉の声が耳をつんざくような、灼けつくような夏の日だった。都会の喧騒から遠く離れた、文字通り「田舎」と呼ぶにふさわしい場所。そこには、滅多にバスが停まることのない、一本の道と、その脇に広がるひまわり畑だけがあった。

夏休み。僕、高校生の陽太は、祖母の家で過ごすことになっていた。夏休みの宿題の山と、退屈な日々が待っていると思っていた。しかし、この夏は、僕の予想を遥かに超える出来事の始まりだった。

ひまわり畑の真ん中にぽつんと置かれた、古びたバス停。そこで僕は、運命の出会いを果たすことになる。

バスを待つ間、僕はいつものようにスマホをいじっていた。すると、遠くからゆっくりと近づいてくる、一台の車があった。それは、派手なスポーツカーでもなく、かといって威風堂々とした高級車でもない。しかし、その車体から放たれるオーラのようなものは、僕の目を釘付けにした。

車がバス停の前に停まると、運転席から現れたのは、信じられないほど美しい女性だった。艶やかな黒髪は風になびき、透き通るような白い肌は陽光を浴びて輝いていた。何より、その瞳。妖艶な輝きを放つ、深い紫色の瞳は、僕の心を一瞬で奪った。

「あら、あなたもバスを待ってるの？」

彼女の声は、まるで絹のように滑らかで、甘く響いた。僕は、突然のことに言葉を失い、ただ頷くことしかできなかった。

「私はひかり。この近くに住んでいるの。もしよかったら、私の家まで送ってあげようか？」

ひかりさん。その名前を呼ぶだけで、僕の胸は高鳴った。断る理由など、僕には微塵もなかった。

ひかりさんの家は、ひまわり畑の奥にひっそりと佇む、洋風の豪邸だった。庭には色とりどりの花が咲き乱れ、まるで絵画のような美しさだった。案内されたリビングは、豪華で開放的。窓の外には、どこまでも続く青い空と、黄金色のひまわり畑が広がっていた。

「どうぞ、ゆっくりしていってね。ジュースでも持ってきてあげるわ。」

ひかりさんは、そう言ってキッチンへと向かった。僕は、一人残されたリビングで、緊張と興奮で体が震えるのを感じていた。彼女の美しさ、その優しさ、そして、僕を誘うような瞳。僕は、彼女に強く惹かれていた。

キッチンから戻ってきたひかりさんは、冷たいレモンスカッシュを僕に手渡した。その指先は細く、すらりとしていて、まるで芸術品のようだった。

「ありがとう、ひかりさん。」

「いいのよ。ところで、陽太くんは、夏休みは何をするの？」

「えっと…特に何も。宿題をしたり、祖母の家で過ごしたり…。」

「つまらないわね。せっかくの夏休みなんだから、もっと楽しいことをしましょう？」

ひかりさんは、いたずらっぽく微笑んだ。その笑顔に、僕は吸い寄せられるように見つめ返した。

「楽しいこと…ですか？」

「そう。たとえば…宝探しとか。」

「宝探し？この辺で？」

「ええ。この辺には、昔から伝わる、ある伝説があるの。それを、探してみない？」

ひかりさんが語る伝説は、この土地に古くから伝わる、秘宝にまつわるものだった。それは、かつてこの地に栄えた豪族が、戦乱から宝を守るために隠したというもの。その宝は、莫大な富をもたらすとも、あるいは、持ち主に恐るべき力を与えるとも言われていた。

「面白そうですね！」

僕の目は、期待に輝いていた。退屈な夏休みが、一気に冒険へと変わる予感がした。

「ふふ、陽太くん、乗り気ね。じゃあ、今から探しに行きましょうか。」

ひかりさんは、そう言って、僕の手を取った。その温かい感触に、僕はさらにドキドキした。

こうして、僕とひかりさんとの、秘密の宝探しが始まった。ひかりさんは、僕に秘密の地図のようなものを渡した。それは、古びた羊皮紙に、奇妙な記号が描かれたものだった。

「これは、祖母から受け継いだものなの。この記号が、宝のありかを示しているらしいわ。」

地図を頼りに、僕たちはひまわり畑を歩き出した。太陽は容赦なく照りつけ、額には汗が滲む。しかし、そんな暑さも、ひかりさんと一緒なら気にならなかった。

ひかりさんは、僕の隣を歩きながら、時折、僕の肩にそっと手を置いたり、髪に触れたりした。その度に、僕の心臓は早鐘を打った。彼女の仕草一つ一つが、僕の心を乱した。

「陽太くん、疲れてない？無理しないでね。」

ひかりさんは、心配そうに僕の顔を覗き込んだ。その優しい眼差しに、僕はますます彼女に惹かれていった。

「大丈夫です。ひかりさんと一緒なら、全然疲れません。」

僕は、精一杯の笑顔で答えた。

地図が示す場所は、ひまわり畑の奥、鬱蒼と茂る森の入り口だった。森の中は、ひまわり畑とは打って変わって、ひんやりとしていた。木漏れ日が地面にまだらに落ち、神秘的な雰囲気を醸し出していた。

「ここが、地図の示す場所よ。」

ひかりさんは、地図を指差しながら言った。そこには、古びた鳥居と、苔むした石碑があった。

「これ、何かの跡地ですか？」

「ええ、昔は、ここに小さな祠があったらしいわ。でも、今はもう、跡形もないわね。」

僕たちは、周囲を注意深く探した。石碑には、読めないほど古びた文字が刻まれている。ひかりさんは、その文字を指でなぞりながら、何かを考えているようだった。

「…この文字、もしかしたら、隠し場所を示しているのかも。」

ひかりさんの言葉に、僕は期待を込めて見つめた。

「ここに、隠された仕掛けがあるかもしれないわ。」

ひかりさんは、石碑の周りを慎重に調べ始めた。彼女の真剣な横顔は、さらに僕の心を惹きつけた。

しばらくして、ひかりさんが、石碑の裏側に何かを見つけたようだった。

「あっ、あったわ！」

彼女の声は、興奮に満ちていた。石碑の裏側には、小さな、しかし、確かに人工的に作られた窪みがあった。その窪みには、古びた木箱がぴったりと収まっていた。

「これ、宝箱じゃないですか！？」

僕の興奮は最高潮に達していた。

ひかりさんは、ゆっくりと木箱の蓋を開けた。中には、キラキラと輝く宝石が、いくつも入っていた。それは、僕が想像していた以上の、豪華な宝だった。

「すごい…！本当に、宝があったんだ！」

僕は、感嘆の声を漏らした。

「ふふ、信じてくれたのね。」

ひかりさんは、嬉しそうに微笑んだ。

宝を見つけた達成感と、ひかりさんへの尊敬の念で、僕の心は満たされていた。しかし、その瞬間、僕の胸に、別の感情が芽生え始めた。それは、宝への渇望よりも、さらに強い、彼女への渇望だった。

ひかりさんの瞳は、宝の輝きにも負けないほど、妖艶に光っていた。彼女の唇は、甘く微笑んでいた。僕は、もう、宝のことなど、どうでもよくなっていた。

「ひかりさん…」

僕は、彼女の名前を呼んだ。

「どうしたの、陽太くん？」

ひかりさんは、優しく僕を見つめ返した。その瞳には、僕への興味と、それ以上の何かが見え隠れしていた。

僕は、もう、我慢できなかった。

前戯だけでは、もう、満たされない。

僕は、ひかりさんの手を取り、彼女の唇へと、ゆっくりと顔を近づけた。

彼女の唇は、ひんやりとしていて、甘かった。

夏休みは、まだ始まったばかりだ。

そして、僕の「たからさがし」も、この瞬間から、新たな局面を迎えることになった。