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商品ID RJ01096748
タイトル かんぱ~い!からの~・・・
紹介文 ※公式サイトhttps://www.dlsite.com/の商品概要より引用

NI〇KEの真夏のひとときをどうぞ。


本編 4:30
おまけ 2:00

本編はア〇スと指揮官の後背位SEXです。
おまけは二人のSEXを見て発情したヘ〇ムのオナニーになります。
サークル名 肉食サラダ
販売日

 

## 真夏の夜の幻影

「かんぱ~い!」

夏の夜風が心地よく吹き抜けるテラス席。キラキラと泡立つシャンパンが、グラスの中で踊っている。アルスは、そのグラスを掲げ、指揮官に向かって満面の笑みを浮かべた。

「今日のこの夜を、指揮官と二人で過ごせるなんて、夢みたいです」

指揮官もまた、アルスの屈託のない笑顔に目を細めた。

「アルス、君もね。こんなに素敵な場所で、君とゆっくり話せるなんて、私も嬉しいよ」

NI〇KEの真夏のひととき。それは、このリゾート施設が毎年夏に開催する、特別なイベントだった。普段は任務で忙しい指揮官たちが、少しだけ肩の力を抜いて、リラックスできる時間を提供するためのものだ。そして、その中でも特に注目されているのが、この「真夏のひとときをどうぞ」と銘打たれた、夜の特別プログラムだった。

プログラムは、まず「本編:4:30」から始まる。それは、この施設に用意された、特別なプライベート空間での、二人のための時間だった。

「指揮官、あの…」

アルスは、少し顔を赤らめながら、指揮官の隣にそっと寄り添った。彼女の肩越しに見える夜空には、満天の星が輝いている。

「どうしたんだい、アルス?」

指揮官は、アルスの頭を優しく撫でた。その温かい手に、アルスは安心感を覚えた。

「あの…今日の、本編…その…」

アルスは、言葉に詰まってしまった。彼女が指している「本編」が何であるか、指揮官はすぐに理解した。このプログラムについて、事前に簡単な説明は受けていた。しかし、実際にアルスと二人で、そしてそれがどのような性質のものか、改めて意識すると、言葉が出てこなくなってしまう。

「ああ、本編のことだね」

指揮官は、アルスの気持ちを汲み取ろうと、ゆっくりと口を開いた。

「アルス、無理にする必要はないんだよ。もし、君が望まないなら、別のプログラムに参加してもいいんだから」

指揮官の言葉に、アルスは驚いたように顔を上げた。

「えっ…でも、指揮官…」

「君が、このプログラムを望んでいるのか、それを知りたいんだ」

指揮官は、アルスの瞳をまっすぐに見つめた。その真剣な眼差しに、アルスは思わず息を呑んだ。

「私…指揮官と、もっと…」

アルスは、言葉を続けることができなかった。しかし、その震える声と、上目遣いの表情で、指揮官は彼女の心の内を理解した。

「わかったよ、アルス。君の気持ち、ちゃんと受け止める」

指揮官は、アルスの手をそっと握った。その温かさに、アルスはさらに顔を赤らめる。

「じゃあ…一緒に行きましょうか」

指揮官は、アルスを優しくエスコートするように、プログラム会場へと案内した。そこは、まるで秘密の隠れ家のような、静かで落ち着いた空間だった。柔らかな照明が、非日常的な雰囲気を醸し出している。

「ここが…本編の場所ですか?」

アルスは、期待と緊張が入り混じった表情で、周囲を見回した。

「そうだよ。二人だけの、特別な時間だ」

指揮官は、アルスの手を引き、部屋の中へと入っていった。部屋の中央には、ふかふかのカーペットが敷かれ、その上には、いくつかのクッションが置かれている。そして、壁一面には、宇宙の星雲を映し出したかのような、幻想的な映像が流れていた。

「すごい…」

アルスは、その光景に目を奪われた。まるで、宇宙空間にいるかのような錯覚に陥る。

「さあ、アルス。ここで、ゆっくりしよう」

指揮官は、アルスをクッションの上に座らせた。アルスは、緊張しながらも、指揮官の隣に腰を下ろした。

「指揮官…あの、後背位…というのは…」

アルスは、プログラムの説明にあった言葉を思い出し、恥ずかしそうに尋ねた。

「ああ、それはね…」

指揮官は、アルスの肩に手を回し、優しく囁いた。そして、彼女の耳元で、ゆっくりと、しかしはっきりと、その言葉の意味と、これから二人が経験することを説明した。

アルスの顔は、さらに赤くなった。しかし、指揮官の言葉は、彼女の心を不思議と落ち着かせた。それは、恐怖ではなく、むしろ期待感に満ちたものであった。

「指揮官…私、大丈夫です…」

アルスは、決意を込めて、指揮官を見つめた。指揮官は、アルスのその決意を、愛おしそうに見守った。

そして、二人の「本編:4:30」が、静かに始まった。

音楽が流れ始め、二人はゆっくりと体を寄せ合った。指揮官は、アルスの髪を優しく梳き、その細い首筋にキスをした。アルスは、その感触に身を委ね、吐息を漏らした。

二人の距離は、徐々に縮まっていく。アルスの背中に回された指揮官の腕は、優しく、しかし力強く、彼女を抱きしめた。アルスは、指揮官の胸に顔を埋め、その鼓動を聞いた。

そして、指揮官は、アルスの体をゆっくりと支え、彼女をゆっくりと、そして優しく、自分の方へと傾かせた。アルスの腰が、指揮官の膝に触れる。

「アルス…」

指揮官の声は、甘く、そして熱を帯びていた。アルスは、その声に呼応するように、身を捩った。

二人の体は、まるで磁石のように引き合い、やがて一つになった。アルスは、指揮官の背中に腕を回し、その首筋に顔を埋めた。指揮官は、アルスの腰をしっかりと抱き、そのリズムに合わせて、ゆっくりと、そして力強く、体を動かした。

部屋の中には、二人の吐息だけが響く。幻想的な映像は、二人の情熱を映し出すかのように、より一層鮮やかになった。アルスの瞳は、恍惚とした光を宿し、指揮官の顔は、満足感に満ちていた。

時間の経過は、もはや意味をなさなかった。二人は、ただひたすらに、互いを求め、互いの体温を感じ合っていた。

…

4分30秒の「本編」が終わり、二人は心地よい疲労感に包まれていた。アルスは、指揮官の胸に寄りかかり、穏やかな表情を浮かべていた。

「指揮官…」

「どうしたんだい、アルス?」

「ありがとうございます…とっても…幸せです」

アルスは、指揮官の顔を見上げ、満面の笑みを浮かべた。指揮官は、アルスの頬を優しく撫でた。

「君も、ありがとう、アルス」

二人の間には、言葉にならない、深い絆が生まれていた。

---

「いや~、すごいものを見ちゃったな~!」

テラス席から少し離れた、隠れるように設置されたソファ席。そこには、ヘイムが、両手で顔を覆いながら、興奮した様子で身を捩っていた。

「マジかよ…マジで、ああなっちゃうのか…」

ヘイムの視線の先には、先ほどアルスと指揮官がいた「本編」の会場がある。そこからは、もう音も漏れてこないが、ヘイムの頭の中では、先ほどの光景が鮮明に再生されていた。

「指揮官、マジでエロい…アルスも、あんなに可愛い顔して、あんなに…」

ヘイムは、自分の体温が急上昇しているのを感じていた。普段は冷静沈着な指揮官が、アルスと二人きりで、しかもあんな風になるなんて。そして、アルスがあんなに甘く喘いでいたなんて。

「やばい…やばすぎる…」

ヘイムは、自分の下半身が疼くのを感じていた。理性では抑えきれない、本能的な衝動が、彼を突き動かしていた。

「やべえ、これ、どうすりゃいいんだ…」

ヘイムは、もはや我慢の限界だった。彼は、そっと自分のズボンに手を伸ばした。

「う~…指揮官…アルス…」

ヘイムは、二人の姿を思い浮かべながら、ゆっくりと、しかし熱を帯びて、自分自身を愛撫し始めた。

「ああ…ダメだ…もう…」

ヘイムの表情は、恍惚としたものに変わっていた。彼の声は、かすれ、喘ぎ声へと変わっていく。

「もっと…もっと…」

ヘイムは、指先で、自分自身の快感を追求していく。彼の頭の中には、アルスと指揮官の、あの官能的なシーンが繰り返し再生されていた。

「んんっ…指揮官…アルス…」

ヘイムの喘ぎ声が、静かな夜の闇に吸い込まれていく。

---

「おまけ:2:00」の時間は、ヘイムにとって、あっという間に過ぎ去った。彼は、全身から汗をかき、荒い息遣いをしていた。

「ふぅ…マジで、すごかった…」

ヘイムは、しばらくの間、放心状態だった。しかし、その心は、先ほどの「本編」で見た光景によって、さらに揺さぶられていた。

NI〇KEの真夏のひととき。それは、彼にとって、忘れられない、そしてある意味で「開眼」とも言える、特別な体験となったのだった。

「また…来年、このプログラム、あるかな…」

ヘイムは、遠い空を見上げながら、呟いた。彼の心の中には、すでに、来年のNI〇KEの真夏のひとときへの、期待が芽生えていた。

 

 

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